反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

NEW JAPAN CUP 決勝

 新日本プロレスワールドの無料期間がまだ残っていたので、NEW JAPAN CUP 決勝大会を視聴。

 矢野通vs内藤哲也は去年のG1もそうだったけど、シュールな空気になる面白い組み合わせ。丸め込み合戦で内藤が勝つのはまあ予想していたけど、NJC準決勝としては物足りなかったか。

 もう一方の準決勝、後藤洋央紀vsマイケル・エルガンはエルガンが序盤から滞空ブレーンバスター、雪崩式ファルコンアローで猛攻。でもこの流れは…と思っていたら、やはり最後に後藤が丸め込んで逆転勝利。
 今回のNJCは開幕時点で「順当にいけば準々決勝でファレvsエルガン、勝った方が優勝」と予想しており、今日はエルガンの勝利を見る気満々だったのだが、こうなっちゃったかあ。エルガンとせっかく2年契約結んだんだから、ここでプッシュしてIWGPに挑戦させてやりゃいいのに。

 というわけで決勝は後藤vs内藤。序盤は内藤がペースを握るが、後藤はデスティーノを牛殺しで切り返して逆襲。EVILやBUSHIの介入を蹴散らし、雪崩式牛殺しから昇天・改を決めるが、ここは内藤が返す。なおも攻める後藤だが、昇天の体勢に抱え上げたところを内藤がデスティーノで切り返し両者ダウン。最後は内藤がドラゴンスープレックスから、ラリアットにきた後藤にデスティーノを決めて3カウント。
 後藤は準決勝とは段違いの戦いぶりだったし、内藤も終盤はセコンドの介入なしに勝ったのは説得力があった。勝利後に内藤はIWGPヘビーへの挑戦を表明し、両国でのオカダ戦が決定。ロスインゴ勢が後藤に暴行を働くなか、オカダがリングインすると後藤と握手。まあこういう図式にするためにも後藤に勝ち上がらせるしかなかったか。

 さっき「エルガンの優勝を予想していた」と書いたのだが、じゃあエルガンがオカダに挑戦していきなりIWGPを獲れるかというと「さすがにそれはないわな」となってしまうわけで、そういう意味では内藤の方が展開としては面白くなりそう。オカダのライバルが自然消滅してしまっているIWGP戦線の現状と、結成以来着実に存在感を増しているロスインゴにそろそろ箔をつけてあげる、という点を考えると両国での王座交代は十分あり得るシナリオか。
[PR]
by nugueira | 2016-03-12 21:28 | プロレス | Comments(0)