反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
カレンダー

WRESTLE KINGDOM 10 観戦記②

第4試合 IWGP Jr.ヘビー級選手権試合
 ヤングバックスの介入やオメガのラフファイトに苦しみつつ、KUSHIDAはホバーボードロックやミドルキックでオメガの腕を潰していく。対するオメガもジュニア離れしたパワフルな一発でたびたび流れをひっくり返し、片腕でのパワーボムまで披露。最後はオメガが片翼の天使に行こうとしたところをKUSHIDAが丸め込んで3カウント。あれだけ腕殺しを続けたのにフィニッシュが丸め込みというのはアレなのだが、見応えのある試合だった。

第5試合 IWGPタッグ選手権試合
 開始早々に真壁がグロッキー状態となり本間がローンファイトを強いられるが、ここを耐えたGBHが猛反撃。本間のこけしロケットで流れを変えると、こけしインパクトでアンダーソンをノックアウト。最後はギャローズにこけしからのキングコングニードロップを決め3カウント。本間が遂にIWGPのベルトを巻いた!
 結果としては収まるべきところに収まった感じなのだが、3カウントの瞬間、場内に流れたハッピーエンド感が堪らなく良かった。意外性やある種のもやもやもプロレスの醍醐味だけど、やっぱり安心して楽しめるって凄い大事。

第6試合 スペシャルシングルマッチ
 開始早々、EVILが後藤の首に折り畳み椅子をかけて、もう1個のイスで殴りつけるラフプレー。痛みの伝わるプロレスだ。後藤の攻めがレフェリーに誤爆したところでEVILとBUSHIが乱入するが、後藤は毒霧の誤爆を誘うと二人をなぎ倒し、最後は内藤に昇天・改を決め3カウント。内藤が勝ってタイトル戦線に名乗りを上げる展開だとばかり思っていたので、かなり意外な結果。内藤もヒール転向でようやく存在感を増してきたのに、何かもったいない感じ。

第7試合 NEVER無差別級選手権試合
 開始早々バチバチにやりあう柴田と石井。お互い交互にあぐらをかいてサッカーボールキックを打ち合い、石井がダウン。いやー、こいつら馬鹿でいいわ(最大級の賛辞です)。
 この後も両者真正面からのぶつかり合いを続け、ジャーマンの投げ合い、ラリアット合戦からのダブルダウン、頭突き合戦とこれでもかというほどの我慢比べ。最後は柴田がハイキックからのPKで勝負を決めた。昨年は休憩前に組まれていたNEVERが今回はセミ前まで試合順を上げたわけだが、ここまでNEVERの商品価値を高めたのは石井の功績。がっつり楽しませてもらいました。

 残るは2試合。人気ブログランキングへ
[PR]
by nugueira | 2016-01-20 23:45 | プロレス | Comments(0)