反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

PANCRASE 268&269の感想

 パンクラス地上波放送第3弾の感想を。ダイジェスト放送なので感想も短め。

神部建斗○-×曹竜也(判定)
 神部はローで曹をコカすと、すぐさま上にかぶさりマウントを奪取。さらにバックマウントから曹を攻め立てる。2R以降も神部はスタンド・グラウンドともキレのある動きで圧倒。10代でこの動きができてしまうのは驚き。末恐ろしいな。

石川英司×-○クリスMAN(3R フロントチョーク)
 しつこい組み付きで優位に進めていた石川だが、3R終了間際にクリスMANがケージに押し込まれながら変形のフロントチョークに捉え逆転一本勝利。

高木健太○-×佐藤天(1R KO)
 打ち合いを挑んでいく佐藤だが、高木は組み付いてバックを取ってから立ち上がり際にパンチをヒット。動きの落ちた佐藤に左右の連打を叩き込んでいくと、最後は右ストレートをアゴにヒットさせKO。

新村優貴○-×ライアン・ビグラー(1R TKO)
 新村が左フックを入れビグラーがダウン。追撃に来た新村にビグラーがタックルを入れテイクダウンを奪うものの、新村は立ち上がると首相撲からヒザ連打を叩き込むと、崩れ落ちたビグラーにパウンドを入れ続けTKO。

田村一聖○-×蓮實光(判定)
 田村がしつこいタックルからテイクダウンとバックキープを続け判定勝利。久々の国内復帰戦を白星スタート。

高橋“Bancho”良明×-○冨樫健一郎(1R 三角絞め)
 高橋がクリンチアッパー連打から右ストレートを打ち込み、富樫ダウン。すかさず追撃に入った高橋はトップポジションからパウンドと肘を落とし続けKO勝利目前、という状況に追い込むが、ここで富樫が起死回生の三角絞め。大逆転の一本勝ちを収めた。

中井光義×-○エリック・プリンドル(2R TKO)
 中井がテイクダウンからサイドポジション、さらにはバックを奪うが、プリンドルはあっさりスイープして上を奪い返すと、亀になった中井にパウンド連打。なんとかラウンド終了まで持ちこたえる中井だが、2Rにバックハンドブローに右を合わされた後、跳びヒザを食らい勝負あり。

佐藤光留○-×シャノン“ザ・キャノン”リッチ(1R アームバー)
 佐藤がタックルからテイクダウン。リッチはギロチンに行くが佐藤はこれを外すとサイドポジションへ移行し、そこから強引にアームバーを極めるとリッチがタップ。リッチは相変わらずの仕事ぶりで逆に安心した。

ISAO○-×ウィル・チョープ(判定)
 ISAOは身長差をものともせずインローから懐に飛び込んでパンチを入れると、チョープの蹴り足をつかんでテイクダウン。チョープの長い手足に手を焼きつつもサブミッションに入る隙は与えずトップをキープして攻め続ける。3Rに入るとISAOのパンチがチョープの顔面を捉える場面が増え、さらにテイクダウンからアームバーを狙ったところで試合終了。ISAOがフェザー級の大巨人チョープの進撃を止めた。

一慶×-○ジバゴ・フランシスコ(1R KO)
 フランシスコは減量に苦しんだらしく体つきもやや締まりのない印象だが、右フックを効かせ一慶を下がらせるとヒザ蹴り・パンチの連打を叩き込み、最後はヒザ蹴りを入れ一慶をマットに沈めたところでレフェリーストップ。やっぱりミドル級でブラジル人と戦うのはしんどい。

獅庵×-○リルデシ・リマ・ディアス(3R チョークスリーパー)
 2Rに獅庵はパンチ連打からタックルでテイクダウンを奪うが、ディアスは下からのヒジで獅庵を流血させる。獅庵のパウンドとディアスのヒジの打ち合いになるが、優勢なのはディアス。さらには立ち上がり際にカポエイラ風の蹴りまで出して見せる。3Rには獅庵のパンチをもらったディアスが下がる場面もあったが、最後はタックルを切ったディアスがバックを奪いチョークで一本勝ち。フライ級でこの手足の長さは大きな武器になりそう。

上田将勝○-×ルイス“ベタオ”ノゲイラ(判定)
 ダイジェストでは分かりにくかったが、上田が打撃からタックルへつなげる隙のない試合運びでノゲイラをコントロールし判定で完勝。フェザー級が激戦区となっているパンクラスだが、上田の参戦でバンタム級も面白くなってきた。
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by nugueira | 2015-10-07 23:04 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)