反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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PANCRASE270の感想

 アーカイブで面白そうな試合をチェックしたので感想を。

ビクター・ヘンリー○-×福島秀和(1R フロントチョーク)
 距離の探り合いからヘンリーがローキック。ヘンリーの蹴りがローブローとなってからの再開後は、福島のパンチがヘンリーを捕える場面が増え、ヘンリーも圧力を強めながら組み付きにいく目まぐるしい展開となり、一気に試合が動き始める。外掛けでテイクダウンを奪ったヘンリーは素早くバックへ回り、さらにがぶりの状態から福島をフロントチョークに捕え、マウントへ移行しようとする。福島は足をきかせて粘り続けるが、最後は福島が立ち上がろうとしたところでヘンリーがギロチンを極め一本。
 ヘンリーのテイクダウン以降の動きはお見事の一言。やはりジョシュのDNAを受け継ぐ男は違う。石渡の長期欠場が続くバンタム級で一気に主役に躍り出てきた。

レッツ豪太×-○鈴木槙吾(2R チョークスリーパー)
 1R、レッツのミドルに鈴木がパンチを合わせ、レッツがグラつく。さらにパンチで追撃を入れようとする鈴木にレッツはタイミングよくタックルを合わせるが、鈴木はすぐさま立ち上がってスタンドへ。この後はレッツがサークリングで距離を取り、徹底的に打ち合いを避け続けて1R終了。
 2R、レッツはジャブやミドルで距離を取りながらタックルを入れるが、鈴木はまたも立ち上がりグラウンドに持ち込ませない。ケージ際での組み合いから再びスタンドの攻防になり、レッツは1Rと同様に背中を見せながらサークリング。だが追い続ける鈴木のパンチが後ろからレッツを捉える。ダウンしたレッツに鈴木はパンチの嵐を浴びせ、さらにマウントからパウンド連打。最後は背中を向けたレッツにチョークを極め、返り討ちとともにベルト奪取に成功。
 リベンジマッチは前回勝った方が優位、という原則を地で行く結果に。鈴木の戦いぶりからはとにかく自信が見てとれた。

 Fight Passのライブ中継は夕食時間ともバッティングするのでさすがに観戦を断念したのだが、アーカイブは当日の夜からでも見れるのかな?だとすれば何時間か情報遮断すればいい話なので、これは非常に便利。本当に。パンクラスから目が離せなくなってきた。
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by nugueira | 2015-10-05 23:47 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)