反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

ゲイジーvsパロミーノ

 WSOF23、メインのライト級タイトルマッチの動画を見た感想を。

ジャスティン・ゲイジー○-×ルイス・パロミーノ(2R TKO)
 開始からローを交えつつガンガン前に出て攻めるゲイジーだが、パロミーノの左フックを被弾。フラつきながら後退するゲイジーにパロミーノは首相撲からのヒザ、左右のパンチで猛攻を加えていく。大ピンチのゲイジーだが前に出て打ち合いを仕掛けると、ダブルレッグからテイクダウン。パロミーノに起き上がられるものの、右アッパーを打ち込んでダウンを奪い返す。ゲイジーはこの後バックマウントから削っていくと、立ち上がろうとするパロミーノをスラム。完全にペースを奪い返して1ラウンドを終了。
 イケイケモードのゲイジーは2R、ケージ際に詰めて右アッパーをヒットさせ、崩れ落ちたパロミーノをギロチンに捕える。ここは逃げられるが、この後も圧力をかけながらローとパンチでパロミーノを削り続けると、残り1分を切ったところでコンパクトな右ストレートを打ち抜く。崩れ落ちるようにダウンしたパロミーノに追撃を入れたところでレフェリーストップ。ゲイジーが3度目の防衛とともにキャリア15連勝を達成。

 いつもながら「ハチャメチャ」という以外に感想が浮かんでこないゲイジーの試合。以前見たインタビューによるとレスリングの実績もある選手のはずだから、もっとクレバーな戦い方ができると思うのだが。まあ毎回こういう試合をしてくれるから興業的にハズレのない選手だし、毎回最後はきっちり勝っているんだから逆にすごいともいえる。UFCトップ戦線に通用するとは思えないが会場ウケはいいだろうし、しかるべきタイミングでオクタゴンに上がることになるのだろうか。
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by nugueira | 2015-09-19 23:32 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)