反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

UFN73の感想

 Fight Passで見た主要カードの感想を。

サラ・マクマン×-○アマンダ・ヌネス(1R 裸絞め)
 ヌネスのパンチをかいくぐりながら片足タックルに入るマクマンだが、テイクダウンを奪えず。さらにヌネスのバックスピンキックをかいくぐりながらテイクダウンしバックを取るものの、ここもすぐに立ち上がられてしまう。するとスタンドでヌネスのパンチ連打を食らいマクマンがダウン!すぐさまバックを取ったヌネスはパウンド連打から最後は裸絞めで一本。
 マクマンにとっては言い訳の効かない痛すぎる敗戦。打撃でダウンを奪われたのはともかく、そこに至るまでの過程で組み付きながら有利な体勢に持っていけないのはレスラーとして致命的だった。

デレク・ブランソン○-×サム・アルヴィー(1R TKO)
 アルヴィーをケージに押し込んだブランソンは組み付いたまま左フック、さらに隙間からねじ込むようなクリンチアッパーを連打。離れ際に左フックを打ちこむと、下がったアルヴィーに猛ラッシュ。最後はアルヴィーが心が折れたように崩れ落ちたところでレフェリーストップ。ブランソンが圧巻のKO勝利。

マイケル・ジョンソン×-○ベニール・ダリウシュ(判定)
 ジョンソンは1R序盤から圧力をかけるが手数は少なめ。ダリウシュはローを入れつつタックルを狙うが、これは距離が遠い。ジョンソンはダリウシュのタックルを警戒して様子見か・・・と思ったラウンド終盤、ジョンソンの左フックがヒットしダリウシュがフラッシュダウン。
 ジョンソンは1R終盤からパンチの間合いをつかんだか、2Rに入ると有効打の数が目に見えて増えてくる。ダリウシュは跳びヒザをおりまぜながらタックルに行くものの、ジョンソンはこれを切ってしっかりとディフェンス。ジョンソン優勢のまま試合は最終ラウンドへ。
 3Rはジョンソンの手数が落ち、逆転につながるクリーンヒットこそないもののダリウシュがパンチの手数で優勢な印象。ジョンソンは最後にペースダウンしたのはいただけないがまあ確実に勝ちを拾ったか・・・と思いきや、判定はスプリットでダリウシュ。ジャッジペーパーを見ると2Rで2人がダリウシュにつけているようだが、ダメージを与えていたのは明らかにジョンソンのはずで、久々の不可解ジャッジ。

グローヴァー・テイシェイラ○-×オヴァンス・サンプレー(3R 裸絞め)
 1R、テイシェイラが片足タックルからテイクダウン。しかしスタンドに戻った後、サンプレーの左ミドルでテイシェイラがダウン!サンプレーは追撃のパウンドに行くが、ここから逆にテイクダウンしたテイシェイラがマウントを奪いパウンドで反撃。さらにラウンド終盤にはサンプレーがスイープ、という大味すぎるシーソーゲーム。
 2Rに入るとサンプレーのテイクダウンディフェンスの甘さが露呈し、テイシェイラはサンプレーをリフトして豪快なテイクダウン。パウンドでサンプレーを削り続けていく。3Rもサンプレーのタックルをがぶったテイシェイラがパウンドを入れ、サンプレーが亀になったところで裸絞め。最後はサンプレーを絞め落とし、テイシェイラが久々の快勝。サンプレーは最近好調だったので期待していたのだが、レスリングスキルがあまりにお粗末すぎた。

 今月の勝敗予想がえらいことに。人気ブログランキングへ
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Commented by みゆパパ at 2015-08-11 00:36 x
私も家族サービスで出かけていまして、この大会は全然映像観ておりません。

ジョンソン敗北はあれですよ。
ヌゲイラさんの予想勝率を下げようと画策している、とある組織の陰謀でしょう。

それはそうと、全然本題と関係なくて恐縮なのですが、ヌゲイラさんのサイトをブックマークから訪問すると読めない記事がいくつかあるんですよね。この大会の予想記事や、マティセ戦の感想などはRSSリーダーには出て来るのですが。
何故でしょう。
Commented by nugueira at 2015-08-12 21:43
>みゆパパ様
 いやもう、DJばりにズッファ陰謀論を主張したい気分です。
 ご質問の点ですが、昔の日付に遡って更新した記事は更新pingを送信していないので、それが関係しているんですかね。
by nugueira | 2015-08-09 23:32 | UFC | Comments(2)