反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

G1 CLIMAX 25開幕戦

 G1クライマックス優勝決定戦のチケットを取ろうと先週あちこちのプレイガイドを探したのだが完売で、諦めて一日前の土曜を確保。G1は10年以上前はよく見に行っていたが、1ヶ月前でソールドアウトはちょっと記憶にない。新日の勢いはえらいことになってるな。

 で、同じ両国大会でも最終日とそれ以外とではチケット価格が違うことに気付いたので、せっかくだから差額を活用してG1期間中だけでも新日本プロレスワールドに加入することに。7・8月の2ヶ月分の料金を取られるので実は差額分を超えているのだが、いい大人なので細かいことは気にしない。順調に木谷オーナーの掌で転がされているように思えるのは気のせいだろうか。

 というわけで北海きたえーるの開幕戦を見させてもらったが、いや大満足。厳密にいうとセミとメインで今月分の料金は回収しちゃった感じ。

 まず柴田勝頼vsAJスタイルズは、一見噛み合わなさそうなカードなのにきっちり試合を成立させたスタイルズがお見事。本当に懐が深いよなあ。柴田は右肘が万全ではなさそうだが、それを逆手にとって終盤に見せた自分の手を噛みながらのチョークスリーパーは殺気が漂っていて良かった。開幕戦だけに最後は柴田のPKが決まるか!?とも思ったが、さすがにこれはかわしたスタイルズがスタイルズクラッシュで切り返し3カウント。いや、ハラハラさせてもらいました。

 そしてメインの棚橋弘至vs飯伏幸太。飯伏の試合で毎回同じようなコメントをしている気もするのだが、もうこいつらやり過ぎ。開幕戦でここまで見せちゃって大丈夫か?と心配にすらなってしまった。
 飯伏の三角跳びラ・ケブラーダと棚橋の場外ハイフライフローの応酬はまあ想定内なのだが、棚橋のハイフライフロー2連発でフィニッシュか・・・と思ったらこれが決まらず、飯伏は棚橋の脳天を撞木のようにコーナーに叩き付けると、さらにロープからの雪崩式ジャーマン!セミと同様、フェニックススプラッシュで飯伏が3カウント取るんじゃないかと本気で思った。最後は棚橋が急角度フルネルソンからハイフライフローで飯伏を下したが、開幕戦からいきなりシリーズベストバウト級の一戦。今年のG1は試合内容を基準にするなら、飯伏を軸に見ていった方が良さそう。

 決勝は中邑vsAJと予想。人気ブログランキングへ
[PR]
Commented by ユウツギ at 2015-07-21 02:42 x
プロレスの事は全然わかりませんが、格闘技と比較して状勢はどんな感じなんすか?
小学生の頃、G1観てました。蝶野正洋さんに渋谷でサイン貰ったとき、G1チャンピオンって書いてくださいってお願いしまたら、なんて書いたかわからないめっちゃ達筆でした。
Commented by nugueira at 2015-07-21 23:57
>ユウツギ様
 私も今年ほぼ10年ぶりに新日本の会場観戦を再開したんですが、もう凄い盛り上がりです。今は格闘技との関係は完全に逆転してますね。というか、格闘技と張り合うのをやめてプロレス本来の形に立ち返ったのが新日復興のカギなんでしょうけれど。蝶野の直筆サイン、羨ましいです。
by nugueira | 2015-07-20 23:14 | プロレス | Comments(2)