反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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UFC Fight Night 71の感想

 Fight Passで見たセミとメインの感想を。

ジョシュ・トムソン×-○トニー・ファーガソン(判定)
 1Rから圧力をかけ前に出ていくファーガソン。トムソンは蹴り足をつかんで倒しはするものの、ファーガソンは前転からすぐ立ち上がる。ラウンド終盤にもトムソンがテイクダウンするが、ファーガソンはすぐさま横三角の体勢に入り追撃を許さない。
 2Rもプレッシャーを緩めないファーガソンは、左エルボーを入れトムソンをダウンさせると、パウンドで猛攻。この後もスタンドで再びエルボーを入れトムソンを流血に追い込み、一気に試合のペースをつかむ。3Rもファーガソンが繰り返しボディショットを入れ、トムソンに反撃のチャンスを与えず判定で完勝。
 ファーガソンは本来グラップリングが土俵のはずだが、前回のチバウ戦あたりからスタンドの攻防でも躊躇なく攻め込むようになっており、自分の戦い方に自信を持っているのが端々から見てとれる。上位陣が負傷しがちなライト級戦線にあって、タイトルマッチに駒を進める日も遠くはないかも。

フランク・ミア○-×トッド・ダフィー(1R KO)
 開始と同時にパンチで攻め込むダフィーに、ミアは首相撲からのヒザ蹴り。両者至近距離でパンチを振るう、バチバチの展開に。ダフィーがワンツーをヒットさせミアをグラつかせるが、追撃を入れようとしたダフィーにミアの左フック一閃!うつぶせに倒れ込んだダフィーがぴくりとも動かない衝撃のKO決着。
 もう「これぞメガトン」という感じの展開で、よくも悪くもヘビー級の面白さが凝縮された試合。ミアはここに来て2連勝。打ち合いの大バクチで勝っている感はあるが、存在感を取り戻してきたか。

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Commented by みゆパパ at 2015-07-17 08:33 x
ファーガソンはTUF優勝者ですが、決勝まで含め全戦KO勝利ですし、どちらかと言うとグラウンドも苦手じゃないストライカー、といった印象を私は持っています。
押し負けないレスラーを苦手とするのではないかと感じるので、現チャンピオンやヌルマゴメドフあたりには漬けられそうですが、ペティスやセローニとは面白い試合見せてくれそうです。

ヘビー級はベテランが踏ん張りますよねえぇ。
新しい勢力が頑張らないと盛り上がりに欠けますね。
柔道金メダリストへの高額オファーの噂も、あながちあり得ない話じゃないと思いますし、
ヒョードルも現状見て、俺もまだイケるかも、なんて考えての復帰の示唆だったり、などと邪推してみます。

ホルムは今回も安全運転で、インパクト残せませんでしたねぇ。ラウジー相手でもいい試合してくれると思うのですが、この勝ち方ばかりだと盛り上がりに欠けそうですね。
Commented by nugueira at 2015-07-18 15:32
>みゆパパ様
 ファーガソン、確かに菊野にKO勝ちしてるんですよね。
 ヘビー級は世代交代進まないですねえ。ベラスケス&ドスサントスの2強時代の後、下の世代が突き上げるのではなく上が頑張りだすという展開はどうしたもんですかね。
by nugueira | 2015-07-16 23:23 | UFC | Comments(2)