反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

UFC186の感想(メイン以外)

 メイン以外のWOWOW中継を見ての感想を。

イーブス・ジャボウィン×-○トーマス・アルメイダ(1R TKO)
 打撃戦の展開から一度はジャボウィンがテイクダウンを奪うものの、立ち上がったアルメイダは徐々にパンチのタイミングをつかみ、左ボディブローや右クロスを入れ始める。最後はパンチで下がったジャボウィンをケージ際に詰めると連打を叩き込み、レフェリーが堪らずストップ。活きのいいブラジル人ファイターがまた出てきた。

ジョン・マクデッシ○-×シェーン・キャンベル(1R TKO)
 ともに打撃ベースの両者、序盤から打撃戦を展開。マクデッシが蹴り足をつかみながらパンチを当てるが、キャンベルがローを着実に当て続け、マクデッシの足が止まりだす。このままだと厳しいか・・・という状況で、マクデッシがケージ際に詰めてどんぴしゃの右をヒット。レフェリーの判断が遅く一度はキャンベルが立ち上がってスタンドに戻るが、ラウンド終了間際にマクデッシのパンチで再びキャンベルがダウン。亀になったキャンベルにマクデッシがパウンドを入れ続けたところでようやくレフェリーがストップ。

マイケル・ビスピン○-×C.B.ダラウェイ(判定)
 ビスピンはダラウェイのタックルを警戒しつつ、出入りしながらのパンチ、さらにはハイキック。しかしラウンド終盤、ダラウェイの左フックがアゴ先をかすめビスピンがダウン。ダラウェイの追撃を受けるものの何とか凌ぎ、スタンドに戻した後はパンチ連打。ラウンド終了間際にはハイキックを入れる。
 ビスピンは2Rに入ってもダウンのダメージは感じさせず、逆に右フックを効かせるとケージ際に下がったダラウェイにパンチ連打。ここは仕留めきれなかったものの、この後もダラウェイのタックルを切って着実にパンチを入れ続け判定で完勝。やはりトップ集団より下の選手には強い。

クイントン・ランペイジ・ジャクソン○-×ファビオ・マルドナド(判定)
 序盤から近距離でのパンチの打ち合い。ランペイジの動きが予想以上に良く、近距離でのアッパー、組んでのヒザでマルドナドに攻め込んでいく。
 しかし2Rに入った途端ランペイジが失速。マルドナドは手数の減ったランペイジをしつこくケージに押し込んでボディ中心の攻めで削っていく。それでもランペイジはラウンド終盤にアッパーをヒットさせ、印象としては五分。
 勝負の第3ラウンド、息を吹き返したランペイジが再び軽快な動きを見せ、アッパーや左右のボディを入れていく。マルドナドはダメージはさほどでもなさそうだが最後まで手数が足りず、判定でランペイジが完勝。今日の内容ではトップグループ相手は厳しそうだが、それでもランカーのマルドナドにきっちり勝ったのはさすが。層が薄いライトヘビー級戦線に貴重なタレントが戻ってきた。
[PR]
by nugueira | 2015-04-27 23:09 | UFC | Comments(0)