反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

AJ対飯伏

 ワールドプロレスリングでIWGPヘビー級選手権試合、AJスタイルズ対飯伏幸太を視聴。

 タイプ的にこの二人の試合は噛み合うだろうな、と思ってはいたのだが、いやもう期待通りどころか期待以上のスウィングした試合。単純な技の掛け合いにはしない切り返し合戦がこれでもかと続く、見どころばかりの一戦だった。
 にわかに盛り上がってきた飯伏プッシュの雰囲気からして、今回ひょっとして・・・という気持ちも5%ぐらいはあったのだが、さすがにそこまでの祭り上げはなかったか。実際問題、クラシカルな関節技も含めてAJの引き出しの多さが際立っていた試合だった。飯伏の三角跳びラ・ケブラーダの着地点がズレたとき、ササッとポジションを移してみせた大人の対応なんかも含めて、まだまだ格の違いがあったか。

 とはいえ、ドームの中邑戦に続いて名勝負製造機ぶりを発揮した飯伏も間違いなくお見事。本来ジュニアヘビーの身体でこういう試合を続けちゃって大丈夫なのか、という不安もつきまとうけど。

 試合後はオカダが乱入しAJにレインメーカー。AJがベルトを獲った時点で「7月の大阪城ホールでオカダが取り返すんだろうな」という見方が一般的だったかと思うので、既定路線にたどり着いたという感じ。というか6月の北米興業でAJにタイトル戦をやらすためにも今回は防衛だろうと思っていたのだが、そこではタイトルマッチやらないのね。新日は大阪城ホール大会に相当力入れてるんだなあ。
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by nugueira | 2015-04-12 23:54 | プロレス | Comments(0)