反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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北岡vs吉田

 昨日に続き昨年大晦日の試合映像、北岡vs吉田のDEEPライト級タイトルマッチの感想を。

北岡悟○-×吉田善行(判定)
 開始と同時に北岡が片足タックルに入り、そのままテイクダウン。一度は吉田にバックを取られかけるものの、再び上を取り返すと固めてパウンド、さらにチョーク。吉田が立ち上がりかけるとパンチを入れてからすぐさまタックルにつなげて再びテイクダウンを奪い、吉田に自分の動きをさせないままラウンドを終える。
 2Rも北岡がハイキックを見せてからのタックルでテイクダウンを奪い、1Rのリピートのような展開に。吉田は一度立ち上がりケージに押し込むものの、北岡は体勢を入れ替えて上を取り返し、終了間際にはまたも打撃を打ち込む。
 3Rは吉田がようやく反撃に転じ上を取る時間帯が長くなるものの、北岡はラウンド後半にしつこいタックルからテイクダウンを奪うと、終了間際には足関節を取る場面を見せ試合終了。危なげない内容でベルトを防衛。

 対照的といっていいキャリアを積んできた両者の対戦で、ケージでのスクランブル合戦になったら正直吉田の方に分があるんじゃないかと戦前は思っていたのだが、終わってみれば北岡の横綱相撲。北米に背を向けることとと北米スタイルの試合ができないことはイコールではない、と今さらながら実感。
 北岡の次戦はパンクラスのワールドスラム決勝でAKIRAと対戦。タックルを凌ぎ続けて一発を入れれば勝機はあるんだろうけど、果たしてそれができるかどうか。
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by nugueira | 2015-03-07 23:16 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)