反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

INOKI BOM-BA-YE 2014の感想

 遅ればせながらIGFの感想を。いやあ、菜々緒はいい女だよね(いきなり脱線)。

青木真也○-×山本勇気(1R フェイスロック)
 出だしは山本がテンカオで牽制する場面も見せるが、青木が組み付いてテイクダウンを取るとあっさりバックを奪い、そこからツイスターで一本。勝負論的には見どころのない試合であることは分かりきっていたわけだが、そこでこの技を極めちゃうんだから青木もすごいわ。それだけに試合後のゴタゴタは本当に余計。リング上の人間が誰もプロレスを理解していない、というか間違った理解をしているからこうなってしまったのか。

鈴川真一×-○クリス・バーネット(1R TKO)
 ラッシュからもつれるように上を取ったバーネットがパウンドの雨を降らせてレフェリーストップ。予想通りの大味決着。

ラマザン・エセンバエフ○-×國奥麒樹真
 エセンバエフがいつも通りの勢いで攻め込んでいくが、大振りが目立ち空振りも多い。國奥はパンチをもらい危ない場面も多かったが、時間が経つにつれカウンターも合わせるようになり、エセンバエフはフィニッシュできないまま試合終了。判定負けとはいえ國奥が健闘を見せた形に。
 エセンバエフは北岡をKOしたときは「こりゃすごいのが出てきた」と思ったが、その後は勢い以上に粗さが目立つ感じ。IGFと契約する外国人はみんなこうなってしまうのか。

ミルコ・クロコップ○-×石井慧 (2R TKO)
 石井はミルコの周りをサークリングしながら組みつくタイミングを狙い、1R後半にはテイクダウンに成功するものの、そこから決定的な攻撃はできずに1R終了。スタンドでのミルコの打撃もきっちりブロックしてはいるのだが、やはり攻めあぐねている印象。
 2Rもテイクダウンに成功する石井だが、やはり攻めきれないまま時間が経過し、ミルコに立たれてしまう。ミルコは石井の動きを見切ったのかここから打撃の圧力を強め、パンチを入れ続けると遂に左ハイもヒット!当たりは浅かったが、さらにラウンド終了間際にはアッパーを入れ石井をダウンさせる。ラウンド終了のゴングに一度は救われた石井だがダメージが深く、ここでストップ。
 UFCへの道のりを考えた場合、石井にとってはあまりにも痛すぎる2連敗。ただ今回に関しては石井が情けないという以上にミルコを褒めないといけないのかも。グラウンドでの攻防では背中をべったりマットに着けていたり、やっていることは一昔前の総合格闘技なのだが、その展開の中で攻めどころをキッチリものにしているからなあ。新しい稼ぎ口を手に入れて、久しぶりにモチベーションが上がってしまったか。

 次は本当に藤田とやるの?人気ブログランキングへ
[PR]
by nugueira | 2015-01-10 23:00 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)