反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

元UFCファイターの集団訴訟

 カン・リー、ジョン・フィッチなどの元・現UFCファイターがUFCを独占禁止法違反で集団提訴。

 とりあえず原告団メンバーのひとりであるフィッチには「自分がなぜ成功できなかったのか、胸に手を当てて考えてみては如何かね」という声はかけておきたい。

 で、実際この訴訟に原告団有利な判決が出るかは推移を見ていくしかないのだが、裁判を通じてUFCのファイトマネーを巡るあれこれが詳らかになるのでは、というのが興味深いところ。

 日本だと藤田和之とSRCの契約を巡る裁判資料で「えっ、藤田と戦極ってこんなべらぼうな契約を結んでいたの?」という数字が明らかになったケースなんかがあった。UFCの場合はファイトマネーはオープンにされているけど、おそらく公表される数字には出てこないなんやかやの契約オプションはあるはずで、その辺の詳細が表に出てくると結構面白いことになるのでは。

 でもまあアレだな、日本に比べて結審まで早いアメリカの訴訟とはいえ、原告団にフィッチが入っているとなると「塩漬け」されて長期化しちゃうのかな。すんません、無理にうまいこと言おうとして着地に失敗しました。
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by nugueira | 2014-12-17 23:24 | UFC | Comments(0)