反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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ベラトールがナンバーシリーズ廃止。その余波が・・・。

 ベラトールが2015年からシーズン制を廃止し年間16大会へと移行。

 アルバレスvsチャンドラー辺りから前チャンピオンのダイレクトリマッチが増えトーナメント優勝者がタイトルに挑戦できないケースが増える一方、コンテンダーの有力候補を勝たせるためのにわか4人トーナメントが増えたりと、トーナメントシステムが明らかに機能不全を起こしていたので、まあこのシステム変更はうなずけるところ。

 しかし団体開始以来の売りであり、UFCとの色分けという点で独自性を発揮していたトーナメントというフォーマットの撤廃はメリット・デメリットの両面ありそう。それこそライト層には「UFCと同じような団体」が増えただけと見られてしまうリスクもあるわけだが、スコット・コーカーCEOの今回の改革は吉と出るか凶と出るか。

 ところで今回のシステム変更が日本の団体にも影響を及ぼしていることをご存じだろうか?

 当ブログでは以前「世界最大のナンバーシリーズを持つ団体はどう推移するか」という分析を行ったことがある。

 http://nugueira.exblog.jp/19817280/

 ベラトールが従来の開催ペースを維持していれば2024年にパンクラスを追い抜く計算になっていたのだが、今回のシステム変更によりパンクラスを抜くことは事実上不可能に。スコット・コーカー改革、こりゃ失敗だな(判断基準そこ?)。

 それにしても当時の記事を見ると『「2024年末にベラトールが存続している確率」よりは「2024年末にパンクラスが存続している確率」の方が大きいのでは』という指摘をしている。結構いいこと書いてるじゃねえか、俺(自画自賛)。
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by nugueira | 2014-08-21 23:48 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)