反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

バーネットvsリスター

 メタモリス4で行われたジョシュ・バーネットvsディーン・リスターのグラップリングマッチの感想を。

ジョシュ・バーネット○-×ディーン・リスター(袈裟固め)
 黒のショートタイツを着用したバーネットに対し、リスターはシャツを着用。引き込んで下になったリスターの仕掛けに落ち着いて対処したバーネットは、パスに成功しサイドをキープ。しばらくサイドポジションを取り続けた後、一度はリスターがハーフに戻すが、バーネットが再びパス狙いからバックを奪う。ここからバーネットは再びサイドを取ると、アームロック狙いから縦四方のポジション、再びアームロック狙いと次々に攻勢を仕掛けていく。リスターは圧倒されながらも一本は許さず、一度はヒザ十字狙いに行くがここはバーネットにあっさり切られる。粘り続けたリスターがガードの状態に戻し、このまま膠着かと思えた残り2分過ぎ、バーネットがまたもパスに成功しサイドへ。一本は取れらまいと懸命のディフェンスを続けるリスターだが、終了間際にバーネットが袈裟固めの体勢に入り敢え無くタップ。残り時間11秒という劇的な一本でバーネットが勝利。

 正直自分はゴン格のグラップリング特集も毎回読み飛ばしており、この方面の知識はゼロに近いのだが、それでも今回の20分一本勝負は飽きずに見続けることができた。リスターといえばかつてPRIDEミドル級GPでアローナと対戦した際も一本は取らせなかったわけだが、その相手にほぼ何もさせず一本勝ち。実質ヘビー級とミドル級の戦いだったので試合中の消耗度に相当差はあっただろうけど、それを差し引いてもお見事な勝利。ややテイストは違うが、PRIDE無差別級GPでのノゲイラとの試合を久々に思いだした。

 こういうMMAファイターのグラップリングマッチが見れるのであれば、メタモリスは引き続きチェックした方がいいのかも。
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Commented by ユウツギ at 2014-08-13 01:43 x
メタモリス面白いっすね!大会自体は僕もこの記事で知ったんですが、ホイラーvsエディとか青木vsクロンとかってこの大会だったんですね。

アブダビをはじめ、G1とかコンテンダーズとかグラップリングには面白い大会が多いですが、メタモリスはカードが面白いので今後要チェックですね。ちなみに、大会規模が一番大きいのはアブダビですが、個人的には立ち技にも重きを置いたルールが好きです。コンバットレスリングとかサンボみたいな。
Commented by nugueira at 2014-08-15 23:30
>ユウツギ様
 これまでグラップリングは敬遠気味だったんですが、食わず嫌いを後悔したくなるぐらいのインパクトがありました。やっぱり寝技も見ないとだめですね。
by nugueira | 2014-08-10 23:35 | その他(総合・寝技系) | Comments(2)