反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

ゲイジーvsニューウェル

 遅ればせながらですが、先日のWSOFのライト級タイトルマッチの動画(ダイジェスト版で途中ところどころカットされていたが)を見たので、感想を。

ジャスティン・ゲイジー○-×ニック・ニューウェル(2R TKO)
 序盤から打撃戦の展開。ゲイジーのローで足をもつれさせながらも、ニューウェルはパンチで応戦し、右のパンチやヒザを入れゲイジーを押し込む場面を作る。
 序盤は危なっかしい場面もあったゲイジーだが3分過ぎに膝蹴りをヒットさせると、持ち味の荒々しい左右の連打も打ち込み、徐々に主導権を握っていく。ニューウェルはゲイジーのパンチをもらう場面が増えタックルでごまかそうとするものの、タックルを切ったゲイジーはボディへの膝蹴り。ケージに詰めたゲイジーが左右のパンチを入れたところで1R終了。
 2Rに入ってもゲイジー優位の流れは変わらず、下がるニューウェルのボディ・顔面にパンチを打ち込んでいく。ニューウェルはタックルを切られてパウンドで削られる苦しい展開が続き、最後はケージ際でゲイジーが右を打ち抜きニューウェルが崩れ落ちるようにダウン。打撃戦で圧倒したゲイジーが防衛に成功。

 ニューウェルの試合映像を初めて見たが、隻腕のハンディをものともしない戦いぶりはとにかくお見事。とはいえ打撃戦が続く展開ではやはり苦しく、1R中盤以降ゲイジーに傾いた流れを引き戻すことはできなかった。
 ゲイジーは相変わらずアグレッシブというよりヒヤヒヤさせる戦い方だが、今回も見事なKO。毎回こういう戦い方で勝っているということは自分のペースに引きずり込むのが上手いとも言えるわけで、意外と安定政権を築きそうな気もしてきた。さすがにギラード相手にこの展開に持ち込むのはまずいんだろうけど。
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by nugueira | 2014-07-22 23:48 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)