反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

日本人選手の新規UFC契約、戦績のノルマは?

 UFCマカオ大会に佐々木憂流迦の出場が決定。

 UFC出場はもう少し先かな、と何となくノーマークの存在だったので少々意外に思う一方、マカオ大会に出場する日本人はこれが一人目、ということにもっと驚き。正直9月の日本大会と合わせて、日本人選手の就職活動としてはビッグチャンスだと思っていたのだが。マカオ大会のラインナップをみると中国人選手の比率が高いので、アジアシリーズの中でも開催国出身の選手へのシフトが徐々に進んでいるということなのか。
 
 そんな中で最近UFCとの契約にこぎつけた日本人選手の契約直近の戦績をまとめてみると、以下のような感じ。

田中路教・・・2010年のデビュー以降9連勝。
小谷直之・・・2011年7月以降11連勝。
佐々木憂流迦・・・2012年1月以降1つの引き分けを挟み10連勝。最近5試合は全てKO・一本勝利。
中井りん・・・2006年のデビュー以降1つの引き分けを挟み16連勝。

 うーん、皆さん立派な戦績。今年に入って日本人選手の需要が拡大した印象があるけど、やっぱりオクタゴンに上がるには2ケタ連勝かそれに近い成績が必要なのか。当然ながら単なる連勝記録だけでなく、勝った相手や内容も加味されるんだろうけど。
 
 さっき触れた「日本人選手の就職活動のチャンス」は金原正徳が念頭にあったのだが、改めて戦績を見返すと直近の連勝記録は6。全部外国人相手のうえにKO・一本勝利なので価値は高いはずだが、外国人といってもさほど名のある相手は含まれていないし、数字のうえでももう一息足りなかったか。そう思うと4月のDEEPで反則負けを喫したのは、金原にとって痛すぎる一敗だったかも。
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Commented by みゆパパ at 2014-07-21 05:41 x
11連勝してても、パークあたりに何も出来ずに完敗してしまうわけですね。
切なくなりますね。
Commented by nugueira at 2014-07-23 00:06
>みゆパパ様
 まあ言ってみれば世界各国でこういう戦績を残した連中が集まるのがUFCなわけですからね。生存競争の厳しさを改めて実感します。
by nugueira | 2014-07-18 23:41 | UFC | Comments(2)