反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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人数が増えれば問題判定は減るか?DEEP5人ジャッジ制を分析する

 総合に限らないが、微妙な試合でスプリット判定となり「うーん、これ本当に妥当か?」と思わされる場面がしばしば、どころかしょっちゅうある。
 ジャッジ3人だとたまたま偏った見方をしちゃう可能性だって否定しきれないよなあ・・・と考えていったところで「そういえばDEEPのタイトルマッチって5人でジャッジしていたっけ」という事実を思い出した。
 
 というわけで、5人ジャッジ制導入以降のDEEPタイトルマッチでジャッジの判定はどういう分布になっているのか、を調べてみました。DEEPタイトルマッチの結果を一覧にしたページがなかったので確認作業も意外とひと苦労。若干漏れがある可能性も否定できませんが、下記のような結果になりました。

 5-0・・・22試合
 4-1・・・3試合
 3-2・・・1試合

 タイトルマッチで判定かつジャッジが割れるケース自体限られてくるのでサンプル数が十分とは言いにくいのだが、どちらかというと意外な結果。個人的にはジャッジ5人制導入時に「こんなのこれまで2-1だったジャッジが3-2になるだけだよ」と思っていたのだが、結果はさにあらず。ジャッジの人数を増やすことで旗色が鮮明になるケースの方が多いという結果になった。

 ただこの結果を逆から見ると、「ジャッジが3人だった場合勝敗が入れ替わっていた可能性のあるケースは一度しかなかった」ということにもなる。してみると、3人制ジャッジで「うーん・・・」と思う結果が出ても大概は妥当な判断がされていると言えるわけで、コストパフォーマンスなんかを考えると3人制をいじる必要はない、という結論にもなってくる。やっぱり「三人寄れば文殊の知恵」は統計的事実なのか。
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by nugueira | 2014-05-24 20:22 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)