反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

Krush.41の感想①

 後楽園駅に着いたら東京ドームでやっていたHey!Say!JUMPのコンサート客に巻き込まれ、ものすごいアウェー感の中を後楽園ホールへ。いやー、辛かった。

北井智大×-○レオナ・ペタス(判定)
 この日の前半戦はWILDRUSH Leagueの試合から。1Rにレオナがローからパンチのコンビネーションを着実に入れていき優勢。2R以降は圧力を強めてきた北井にレオナもやりにくそうな様子で、3Rはイーブンといっていい内容だったが、前半のリードを保ったレオナが判定勝利。

島野浩太朗○-×渡辺武(判定)
 「IQキックボクサー」というキャッチフレーズがつけられていた渡辺、調べてみたら大学の薬学部出身。うわっ、理系のインテリだ!
 1Rは渡辺が細かいローを入れていくが、打ち合いから島野の左フックが入り渡辺ダウン。渡辺は体格的にも明らかにパワー負けしている感じで、いきなり厳しい展開に。
 2Rも島野がパンチ連打で渡辺を追い込んでいき、KOも近いか・・・という雰囲気になってくるが、ラウンド終盤に渡辺が右アッパーで反撃。これが必殺のジェネリック・アッパー(仮称)だ!
 3Rに入ると渡辺のローが効き始め、島野は序盤の勢いはなくなってきた感じ。やはり薬もローも効かせてなんぼか。だが渡辺の反撃も及ばず、島野がダウンの貯金で逃げ切り判定勝利。

闘士○-×大沢文也(判定)
 序盤は闘士がスピーディな攻撃を繰り出すが、大沢もボディブローを効かせイーブンの展開。2Rは大沢が距離をコントロールしながら単発のボディを入れていくが、お互い手数が出ない。3Rも同様の展開のまま進み、このままだとドロー、単発ながらボディを入れている分ひょっとしたら大沢か、という雰囲気に。ところが残り30秒を切ったところで打ち合いになると、闘士の右フックがタイミングよく大沢を捉えダウンを奪取。これがそのまま勝敗を決し、闘士が勝ち点6の単独首位に。
 大沢としては勝ち点1を目の前で逃してしまう何とももったいない展開。だが安易なドロー狙いは通じず、攻め続ける意志のある者だけが勝つ。それがWILDRUSH Leagueなのだ!って今回初めて見たんだけど。

闘魔×-○堀尾竜司(判定)
 闘魔が前蹴り・ロー・アッパー・テンカオと多彩な攻めで圧倒。攻めの引き出しが多いうえに堀尾のパンチの距離を見切っており、1R後半にはパンチで堀尾の腰を落とさせ、早くもKO目前かという雰囲気に。
 2Rも闘魔が引き続き圧倒するもののなかなか攻めきることができず、ラウンド終盤には堀尾のパンチがヒット。すると3R序盤、堀尾の右が闘魔を捉え、起死回生のダウンを奪取!この後も堀尾がパンチで攻め続け、判定で闘魔を破る大金星。闘魔は2年ぶりのリングでまだ試合勘が戻っていなかったか、Krush初陣はまさかの黒星スタート。55キロ戦線のジョーカーとして期待された闘魔がコケたのはKrush的にも痛いか。

大雅○-×鈴木優也(延長判定)
 大雅ってHIROYAの弟なのね。煽りVを見て初めて知った。
 序盤から大雅は飛び込んでの左ストレートを繰り出していくが、勢いがいい一方で危なっかしさも感じさせる動き。2Rには大雅が左ストレートを入れていい印象を残すが、鈴木のローもだいぶ効かされている感じ。両者決め手がないまま3Rが終了し、判定は大雅1-0で延長戦へ。延長ラウンド序盤に大雅が左ストレートを打ち込んで先手を取ると、その後も繰り返し左を入れて判定勝利。
 大雅は勝つには勝ったが体もまだまだ出来上がっていない感じで、しばらくは地道にキャリアを積んでいった方がよさそう。

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by nugueira | 2014-05-12 23:26 | Krush | Comments(0)