反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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トキーニョ&岡見

 昨日のWSOFの試合映像を見たので感想を。

岡見勇信○-×スヴェトロザル・ザヴォフ(2R 肩固め)
 スタンドで圧力をかけ続ける岡見。ザヴォフはパンチを振るっていくが当たる気配はなく、組み付いた岡見が足払いからテイクダウンを奪うと、あっさりマウントへ。ザヴォフのガードがしぶとかったが、ラウンド終盤はパウンドを打ち込み続けて終了。
 2Rも岡見が前に出続け、組み付いてテイクダウンからマウント、と前のラウンドのリピートのような展開。岡見は強烈なパウンドを打ち込み続けると、一度は突き放されて立ち上がるもののまたあっさりとマウントへ。最後はパウンドを打った勢いのまま肩固めへ移行し一本勝ち。
 実力に相当開きがあった印象で、結果的には岡見が格の差を見せつけ圧勝。とはいえジョン・フィッチの例なんかもあるわけで、再起戦をきっちり一本で飾ったのは大きい。8月の日本大会ではミドル級タイトルマッチが組まれることが明らかになったが、ここで一気に戴冠となるか。

ホウジマール・トキーニョ○-×スティーブ・カール(1R ヒールフック)
 開始早々ジャブを繰り出したカールにトキーニョはタックル一閃、あっさりとテイクダウン。カールはトキーニョの腕を抱えてガードしながら三角を狙うが、トキーニョはそれをふりほどくと一気に足関の体勢へ。カールは回転して逃れようとするがトキーニョはそのまま締め上げ、カールはたまらずタップ。トキーニョがわずか69秒の秒殺勝利でウェルター級のベルトを奪取。
 前も書いたようにUFCリリースの経緯を考えるとトキーニョがあっさりタイトルマッチに抜擢されることに多少のもやもやは感じるのだが、終わってみれば「鮮やか」としか言いようのない見事な勝利。WSOFの選手層を考えると、しばらくは対抗馬すら出てこなさそう。

 日本大会はどうするかな・・・。人気ブログランキングへ
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Commented by みゆパパ at 2014-04-01 09:36 x
岡見選手とは全く関係ないことですが、WSOFが日本大会を開催するなんてあまりに無謀ですよねぇ。日本以外にも数カ国での開催を目指しているらしいですが、ちょっと先行きが不安で仕方ないです。
せっかくチャンピオンなっても団体がなくなっちゃったら意味ないですからねぇ。

あとトキーニョ。あれレフェリーの止め方が上手かったからそれなりのタイミングで手離してましたけど、やっぱり危ない感じに見えたんですよねぇ。気のせいでしょうか。
Commented by nugueira at 2014-04-02 21:52
>みゆパパ様
 どこの会場でやるつもりなんですかね。まさかたまアリ?
 トキーニョのフィニッシュは私も気になりました。UFC時代に相手がギブアップする前に離してしまった試合があったと記憶しているので、必要以上に注意深くなってるんですかね。相手にしてみたら危険極まりない話ですが。
by nugueira | 2014-03-31 22:37 | その他(総合・寝技系) | Comments(2)