反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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川尻vsソリアーノ

 シンガポール大会の川尻の試合映像をようやくチェック。

川尻達也○-×ショーン・ソリアーノ(2R 裸絞め)
 開始からタックルを仕掛け組み付いていく川尻。なかなかクリーンテークダウンが奪えず、倒してもすぐ立ち上がられる展開が続くが、2分過ぎから上やバックをキープする時間が長くなってくる。裸絞めにも何度かトライし、ラウンド終盤は川尻がバックマウントからパウンドを入れ続けたところで終了。
 2R早々にバックを取られかけるものの、すぐさまテイクダウンを奪ってバックを取り返すと、この試合何度目かの裸絞めへ。これがようやくガッチリ極まり、ソリアーノを絞め落として川尻が一本勝利。

 一本勝ちという結果を残しただけで満点デビューとも言えるし、勝つのは当然で課題も見えた試合だったとも言える。序盤なかなかテイクダウンが取れないところはやきもきしたし、対戦相手のレベルが上がれば当然テイクダウンはさらに奪いにくくなる。細かいパンチをもらう場面もあったし、際の攻防はまだまだ精度を上げる余地がありそう。正直、相手がハクラン・ディアスから変更になって助かったか。
 とはいえ、川尻がようやくオクタゴンへの第一歩を踏み出し、それを勝利で飾ったことが何よりもめでたく、嬉しい。UFCで戦う以上茨の道しか続かないとは思うが、それは本人も望んでいることのはず。クラッシャーの次戦が待ち遠しい。
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Commented by ユウツギ at 2014-01-22 03:51 x
川尻選手って、ストライカーじゃなくて、グラップラーだったんですね。と、ここ最近の試合を観て思いました。まあ、今やUFCのような最高峰の総合格闘技のリングでは、ストライカー、グラップラーという隔て自体存在しないと思いますけれど。
Commented by みゆパパ at 2014-01-22 10:05 x
K-1に挑戦したりしてたんで、ストライカーっていうイメージが強いですよね。
でも五味戦とか観てても、スタンドでの打撃はそんなに上手に見えませんw

川尻選手は外国人選手に負けないフィジカルを持っているので、
泥臭くてもいいからグラウンド&パウンドで勝ちを拾い続けてほしいものです。
Commented by ユウツギ at 2014-01-22 13:53 x
>みゆパパ氏
そうなんですよね。どうも川尻選手って、パンチは伸びないし、キレないし、見切りの勘も鈍重な気がして、いわゆるボクサーセンスは無いように見えます。僕の印象は、ともかくとして、ボクシングに詳しいみゆパパ氏が上手くなさそうだという感想でしたら、僕の素人見解も当たっていたかもしれません。
Commented by みゆパパ at 2014-01-23 12:55 x
>ユウツギさん

いえいえ。ただただ好きなだけで、素人意見ですよ私も^^;

MMAPLANETで、川尻選手と水垣選手の対談の模様が掲載されてて、ちょうど打撃のこととか語ってて面白かったですよ。
Commented by nugueira at 2014-01-25 15:37
>みゆパパ様、ユウツギ様
 武田戦のKOの印象がどうしても強いのですが、基本はテイクダウン&パウンドの選手ですからね。UFCで戦う以上、相対的に不得手な打撃もどこまで向上するか、という課題は避けて通れないでしょうけれど。
by nugueira | 2014-01-21 20:18 | UFC | Comments(5)