DDT観戦
2013年 12月 17日
会場に着いたらちょうどセミ前の試合が終わるところで、休憩を挟んで飯伏幸太&伊橋剛太vs男色ディーノ&彰人。ディーノ組の入場時に「会場の皆様にお伝えします。男色ディーノと彰人は本当にホモです!お気を付けください!」という場内アナウンス。うわっ、10年前とやってること変わらないよ。ディーノ入場時に漂う緊張感、これがDDTの醍醐味か(そうなの?)。
試合は飯伏以外の全員が尻を出しあう(?)展開の末、ディーノ組の勝利。ディーノは10年前に比べると身体のたるみが目立ったかなあ。あと飯伏はやはり別格で、一人だけ身体のフォルムが違ってた。そりゃ新日本も放っておきませんわ。
メインはマサ高梨vsKUDO。セミまでとは打って変わったオーソドックスなプロレスで、高梨が粘りはしたものの20分近い熱戦の末にKUDOが3カウント。試合後は高梨が両親をリングに上げ、今回の興業が「母親の誕生日記念興業」であることを発表するサプライズ(?)もあり、大団円(?)のエンディング。カードを見たら序盤のバトルロイヤルにMIKAMIやDJニラも出ていたみたいで、最初から観戦できなかったのが残念。