反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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パンクラス252

 昨日のパンクラス20周年記念大会、秒殺決着の2試合の映像を見たので感想を。

金原正徳○-×ジョー・ピアソン(1R KO)
 スタンドで間合いを測る両者。ピアソンの踏み込みながらの右ストレートをかわした金原はそのまま被せるように左ストレート一閃!踏み込んだ勢いのまま前のめりに崩れ落ちたピアソンに金原はとどめのパウンドを入れてフィニッシュ。試合時間、わずか21秒。
 自分はパンクラス旗上げ時は格闘技・プロレスへの興味ゼロだった立場なのだが、それでも「これがパンクラスだ!」と叫びたくなるような秒殺KO劇。金原はパンクラス初参戦ではないとはいえ立場的に「外様」なわけだが、20周年記念大会で大仕事をやってくれちゃったなあ。バンタム級トーナメントの外国人選手で最大の強敵と思われたピアソン相手にこれをやってのけちゃったのがまた凄い。SRCフェザー級トーナメント以来久々に金原の「持ってる」ところを見せられた感じ。

北岡悟○-×ドム・オーグラディー(1R フロントチョーク)
 開始直後にタックルでオーグラディーをコーナーに詰める北岡。体勢を入れ替えて北岡を押し込むオーグラディーだが、ここで北岡はフロントチョークの体勢へ。そのまま絞め上げると、最後は失神したオーグラディーが崩れ落ち試合終了。インパクトの強さでは金原に譲るが、これまたパンクラスを体現するような秒殺一本勝利。
 試合前の計量オーバーはご存じの通りで、オーグラディーのたるみきった腹回りを見るに「お前ハナから落とす気なかったろ」と突っ込まざるを得ない。結果的に北岡が完璧な制裁を加えてくれたわけだが、やっぱりこの試合は成立させちゃいけなかったんだろうなあ。4キロオーバーの相手に北岡がKO負けでもしたらどうするのかというリスクもあるし、こういう前例を作ると外国人選手に足下見られるだけだし。
 とはいえ北岡の試合をなくせない興業論も分かるし、この試合を受けて仕事をやりきった北岡の覚悟は評価したい。「旗上げから残ってくれたスタッフ2人こそがパンクラス」という試合後のマイクはしびれた。

 パンクラスの文体大会は昔よく行ったっけ。人気ブログランキングへ
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by nugueira | 2013-09-30 22:47 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)