反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

シュートボクシングの感想

 BSフジで放送していたシュートボクシング6月大会の感想を。

歌川暁文○-×才賀紀左衛門(2R TKO)
 序盤から距離を詰めて打ち合う両者。歌川のパンチがたびたび才賀の顔面を捉えると、才賀のテンカオに左を合わせてダウンを奪う。才賀はダウンの際にヒザを痛めたのか、足元がおぼつかない。
 2Rに入っても才賀は流れを引き戻せず、パンチの打ち合いから2度目のダウンを喫したところでタオル投入。ここ最近の勢いからすると才賀がベルトを奪うかと思ったが、歌川がSB生え抜きの意地を見せた。

鈴木博昭○-×清水俊一(判定)
 鈴木がロー、蹴り足をつかみながらのパンチ連打で圧倒。清水はダウンこそ逃れるものの、3Rもハイからのパンチ連打で追い込まれる。終了間際にシュートポイントで清水が一矢報いるものの、判定で鈴木が完勝。清水はダウン寸前の場面をタックルでごまかしたりと、ルールにいまいち適応できていなかった。

宍戸大樹○-×林源平(判定)
 宍戸がサイドキックを次々と林の顔面に打ち込み、2R終了間際にはスタンディングフロントチョークでキャッチポイントを奪う。3Rも宍戸の勢いは止まらず、バックブローで林の動きを止めるとバックスピンキック連打で圧倒。林は打たれ強さは示したが、それ以外は見せ場を作れず。

アンディ・サワー○-×岡澤弘太(1R KO)
 サワーが右クロスから左インローで攻勢。岡澤は組み付こうとするがサワーはそれをものともせず、電光石火の左右連打を打ち込みダウンを奪う。サワーは追撃の手を緩めず、再開後すぐさま左フックで2度目のダウンを奪い、岡澤はそのまま轟沈。「いわんこっちゃない」という以外に感想が浮かんでこない結果に。本当は宍戸と鈴木もこういう試合を見せなきゃいけなかったんだよな。

 今回はパンクラス側の人選が明らかに手を抜きすぎなのだが、じゃあ王者級を出したら面白くなるかといったらそうとも思えないしなあ。やっぱりこの対抗戦の着地点が見えてこない。
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Commented by 人生マイペンライ at 2013-07-14 12:23 x
いつも楽しくblog見させてもらってます。

今回からBSで放送があったんですね~見逃しました・・・

と、いうかSBが宣伝不足ですね。自分達の地位を上げる努力を格闘技界は、やらないのでしょうかね!?
足の引っ張り合いは好きみたいですが・・・
結局選手が報われなさすぎます
Commented by nugueira at 2013-07-14 15:05
>人生マイペンライ 様
 4月大会からBSフジで放送しているんですが、前回は私も見逃しました。この辺は団体の宣伝が足りないのかファンのアンテナが低いのか難しいところですが、何かいい方法ないですかね。
by nugueira | 2013-07-12 22:16 | その他(立ち技系) | Comments(2)