反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

堀口vsラブランド

 堀口恭司の試合映像を見たことがないのはさすがにどうか、という気がしてきたのでネットで動画をチェック。まずは昨年のVTJ。

堀口恭司○-×イアン・ラブランド(判定)
 上背で勝るラブランドに対し堀口は間合いを取りつつ鋭いロー、さらには飛び込むように距離を詰めながら左右のパンチを叩き込んでいく。ラブランドも首相撲のヒザで攻め込もうとするものの、堀口が飛び込んでの右をヒットさせラブランドがもんどりうつようにダウン。1Rは完全に堀口。
 2Rはラブランドの左ハイをもらってヒヤリとする場面もあったが、逆に堀口も相手の蹴り足をつかみながらの左ハイを繰り出す。ほぼ互角か堀口やや優勢の印象で進むが、ラウンド終盤にラブランドがバックを奪うとチョークを狙っていき、さらにギロチンの体勢に堀口を捕える。このラウンドはラブランド。
 勝負の3Rはお互いやや攻め疲れの様子も見えるが、堀口が1Rと同じようにローと飛び込んでのパンチで圧力をかけていき、中盤には左ミドルがクリーンヒット。ラブランドは露骨に嫌がって下がるようになり、終盤は堀口が攻勢をかけて試合終了。判定3-0で勝利を収めた。

 ラブランドはKOTC王者の肩書に恥じないしぶとい試合運びを見せたが、こういう相手にきっちり2R取って完勝してみせたのはさすが。身長差を苦にせず堀口が次々パンチを打ち込む1Rは痛快で、細かいスタイル云々はともかくリョートの試合を見ているのと似た面白さがあった。

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Commented by pretty侍 at 2013-07-07 00:55 x
堀口は菊野と違って
まだまだ伸び白が有りそうなので楽しみですよね。

飛び込む以外のパターンも欲しいかな~!?
Commented by nugueira at 2013-07-07 22:35
> pretty侍様
 菊野はもう「独自の進化系」として完成されちゃってますが、堀口は組み技の向上も含め、北米仕様を意識しているのがいいですね。引き続き他の試合もチェックしたいです。
by nugueira | 2013-07-04 23:56 | その他(総合・寝技系) | Comments(2)