久保vs野杁
2013年 07月 02日
かつてのPRIDEでさえ大山峻護vsハイアン・グレイシーをメインにもってきた前科のある名古屋大会で、出し惜しみなしのこのカード。やはりKrushの勢いは本物ですよ(比べる対象がそこ?)。
Glory日本大会からショートスパンでの再戦かつダイレクトリマッチになるわけだが、Gloryではワンデイトーナメントの決勝だったのでワンマッチでの再戦を求める機運は少なからずあっただろうし、開催地は野杁の地元である名古屋。確かに投入するには絶好のチャンスではある。
Krushは今年に入ってから後楽園大会のソールドアウトが続いておりゴン格でも特集が組まれていたけど、やっぱりこの辺の出し惜しみなしの姿勢が一番大きいんだろうな。去年から繰り返し書いているのだが、やっぱりそろそろ一度会場観戦しておきたいなあ。もっともチケットが即完売の状態ではますます実現が遠のいちゃうんだけど。