反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
カレンダー

宮崎vsベラルデ

 録画し損ねて未見だったWBA世界ミニマム級タイトルマッチ、宮崎亮vsカルロス・ベラルデの動画をネットで視聴。

 1Rから両者ボディの打ち合い。宮崎はボディから左のダブルにつなげる。2Rも左のダブルを起点に宮崎が先手を取っていくが、ベラルデも右のストレートを入れるなどきっちり打ち返していき、ほぼ互角の削り合いの展開。
 3R終盤に宮崎の左フックでベラルデが一瞬棒立ちになるが、4Rはガードが下がった宮崎の顔面をベラルデが捉える。そして迎えた5R、宮崎は引き続きノーガードの態勢から左のカウンターを入れると、ラウンド終了間際に左フック一閃。アゴをきれいに打ち抜かれたベラルデは一瞬で大の字に倒れるとそのままピクリとも動かず、レフェリーがストップ。宮崎が衝撃のKO防衛。

 当然結果は知ったうえで映像を見たのだが、フィニッシュシーン直前まではこのまま削り合いが続いてもおかしくない試合展開で、宮崎が一瞬のチャンスを逃さなかったからこそのKO劇ともいえる。インパクト面では井岡の陰に隠れている感もあるけど、宮崎もいい王者になりそうだなあ。
[PR]
by nugueira | 2013-05-16 23:47 | ボクシング | Comments(0)