アメトーーク!
2013年 05月 24日
この番組でプロレスを取り上げたことは過去にも何度かあるのだが、懐古調ではなく現在進行形のプロレスを取り上げてくれたのは嬉しい限り。(というコメントを最近全くプロレスを見ていない自分が言っちゃいけないのだろうけど。)
棚橋や中邑は「エアギターの完成度が低い」「動きがクネクネしている」といったイジる観点からの取り上げ方だったのに対して、オカダについては身体能力の高さを絶賛。やはり現役IWGP王者は扱いが違うということなのか。
とまあ細かい見どころはいくつかあれど、今回の最大の注目点は「ゴング金沢」という単語が地上波に登場したことでしょう。「GKならどう書くかな」って、一般の人に全然伝わらねえよ。さすが視聴率2位と大躍進のテレ朝、番組内容も強気の編成だ。