反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

第3回ワールド・MMA・クラシック(後編)

 昨日の続き。残り3チームのメンバーを発表。

<ヨーロッパ選抜>
 ヘビー級:アレクサンダー・ヴォルコフ
 ライトヘビー級:アレクサンダー・グスタフソン
 ミドル級:マイケル・ビスピン
 ウェルター級:マーティン・カンプマン
 ライト級:ハビブ・ヌルマゴメドフ
 フェザー級:デニス・シバー
 バンタム級:ブラッド・ピケット
 フライ級:フィル・ハリス

 ヘビー級はアリスターとストルーブがともに負傷欠場中なのでベラトール王者のヴォルコフを抜擢。この方が新鮮味も出るし。
 その他の階級でもベラトールを席巻しているロシア勢を選んでも面白かったのかもしれないが、UFCの実績をもとに選出。フライ級はヨーロッパの選手が全く思い当たらず、海外のランキングサイトを見てようやくUFC選手のハリスを発見。ヨーロッパの成人男性って60キロ以下の人いないの?
 フライ級はともかく、前回・前々回はメンバーを揃えるのに一苦労という感じがあったのだが今回は各階級ともそれなりの選手がすぐに出揃った印象。欧州勢の選手層も徐々に厚くなってきてますね。

<北米選抜>
 ヘビー級:ケイン・ヴェラスケス
 ライトヘビー級:ジョン・ジョーンズ
 ミドル級:チェール・ソネン
 ウェルター級:ジョルジュ・サンピエール
 ライト級:ベン・ヘンダーソン
 フェザー級:フランク・エドガー
 バンタム級:ユライア・フェイバー
 フライ級:ジョン・ドッドソン

 負傷欠場中のクルーズとデメトリウス・ジョンソンを外してもこの陣容。やはり優勝候補最右翼の座は固いか。GSPもアキレス腱を怪我したらしいが、それはそれでジョニヘンを出せばいいし。
 ミドル級はワイドマンでもいいのかもしれないが、ここはアンデウソンを最も苦しめた男・ソネンを抜擢。試合前の舌戦でもナショナリズムを煽ってくれそう。フェザー級もメンデスやラマスも候補になるが、アルドとの名勝負を評価してエドガーを選出。というかこれだけの選手層だと、南米以外との試合は全階級補欠を出しても問題なさそう。

<南米選抜>
 ヘビー級:ジュニオール・ドス・サントス
 ライトヘビー級:リョート・マチダ
 ミドル級:アンデウソン・シウバ
 ウェルター級:デミアン・マイア
 ライト級:ハファエル・ドス・アンジョス
 フェザー級:ジョゼ・アルド
 バンタム級:ヘナン・バラォン
 フライ級:ジュシー・フォルミーガ

 北米と並ぶ優勝候補、今回もさすがのラインナップ。ただ北米チームと比べると層の厚さでは遅れを取っており、突出した強豪がいる一方で抜けられてしまうと穴埋めが難しそう。

 大会形式については前回「リーグ戦をやった後で優勝決定戦」という提案ももらったのだが、北米・南米と他2チームの実力差を考えるとトーナメント形式が妥当かなあ。北米vs南米の決勝を想像するとライトヘビー・ウェルター・ライト・フライ級は北米、ミドル・フェザー・バンタムは南米が取りそう。ヘビー級の勝敗がカギになるか。

 それにしてもこうして過去の大会も含めて振り返ってみると、MMAの流れが如実に映し出されていてやっぱり面白い。というわけで次回は2017年にお会いしましょう。(←けっこう本気で書いてます。)

 実は本日がブログ開設8周年。人気ブログランキングへ
[PR]
Commented by みゆパパ at 2013-03-25 11:27 x
ヌゲイラさんのブログにお邪魔するようになってから、もうそんなに時間が過ぎていたのかと驚いてしまいました。

実際にトーナメント表を作って、投票で勝敗を決めたりするのも楽しいかも、とか妄想してみましたw
Commented by nugueira at 2013-03-25 23:17
>みゆパパ様
 だらだらやっている内にここまで続いてしまいました。引き続きよろしくお願いします。
by nugueira | 2013-03-24 22:37 | その他(総合・寝技系) | Comments(2)