反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

ブローナー強し!

 エキサイトマッチで放送していたWBCライト級タイトルマッチ、エイドリアン・ブローナーvsギャビン・リースを視聴。

 リースが1階級上のスーパーライト級から落としてきたはずなのに、身長・リーチともにブローナーが大きくリードしているという組み合わせ。しかし1Rはリースが素早い踏み込みでブローナーの懐に入り、強烈なパンチを連打。上々の出だしでまずは先手を取る。
 しかし2Rに入るとブローナーはスピードのギアを上げ、リースは1Rほど思い切り踏み込めなくなってくる。早くも立て直しに成功したブローナーは3Rに入ると完全にリースの動きを見切ってしまい、リースが前に出ようとするところで根こそぎカウンターを合わせ、さらにはノーモーションの右を次々ヒット。リースは1Rの攻勢が嘘のような打つ手なしの展開に。
 4R開始早々、接近戦になったところでリースのガードの隙を見逃さずブローナーが右フックをヒット。パンチはパワーよりもタイミング、というセオリーを地で行くような一発でリースはダウン。事実上ここで勝負が決まったようなもので、再開後もブローナーはリースに連打を叩き込むと、5Rに左ボディーで2度目のダウンを奪う。リースは何とか立ち上がるも、ブローナーが再び連打を叩き込んだところでセコンドがタオル投入。リースが1Rは健闘するも、終わってみればブローナーが圧倒的内容で防衛に成功。

 ブローナーには前回のデマルコ戦で十分度胆を抜かれたのだが、今回の試合もそれに劣らぬ、あるいはそれ以上の衝撃。リースも元世界王者だけあって自分の持ち味を活かした試合運びをやり切っていたと思うのだが、それでも試合になったのは1Rだけ。申し訳ないが強さの次元が違い過ぎた。こうなるとブローナーは早くスーパーライト級に上げてマティセあたりと戦ってほしいね。
 などと思っていたら、ブローナーの次戦はWBAウェルター級王者ポール・マリナージに挑戦するそうで。こっちも気の早い発言をしているつもりだったのだが、それ以上にブローナーの方が気が早かった。激戦区になってきているスーパーライト級の方が刺激的なカードが多いと思うのだが、ここは与しやすい相手の方を選んだということなのかな。

 4月のエキサイトマッチは注目カードが続々。人気ブログランキングへ
[PR]
Commented by みゆパパ at 2013-03-25 11:18 x
ブローナー陣営の目論見としては、メイウェザーを視野に入れてるなんてこともあるかもしれませんねぇ。

ボクシングでは、あまり先を見すぎると足元を掬われること多いんですけどねぇ。

でもちょっと見てみたい、メイ×ブローナー
Commented by nugueira at 2013-03-25 23:15
>みゆパパ様
 今回の中継でも、実況陣が本家・メイウェザーとの対戦の可能性について触れていましたね。メイウェザーもいつまで現役を続けるか分からない部分があるのでブローナー陣営も急いでいるのかもしれませんが、もうちょっと段階を踏んでからにした方がいいような気もします。
by nugueira | 2013-03-22 23:33 | ボクシング | Comments(2)