反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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Krush.8の感想

 GAORAでみたKrushの感想を。

中村圭佑○-×川畑勇人(1R KO)
 近距離でパンチを繰り出す両者。1R終盤、コーナーに詰めての打ち合いの中で川畑のフックに中村が右ストレートを合わせ快心のKO。

松野祐貴○-×小山泰明(3R KO)
 距離を詰めてパンチを入れていく松野。1R終盤にはヒザとパンチで押し気味に試合を進める。
 2Rには小山のパンチ連打を食らった松野の動きが一瞬止まるものの、何とか盛り返していく。3Rは互いに下がらず打ち合う我慢比べの展開。やや小山のペースだったが、終了間際に松野の跳びヒザがクリーンヒットし大逆転のKO勝利。

MIKOTO×-○小西拓槙(判定)
 重いミドルからパンチへつなげる小西、1R後半からは一方的にMIKOTOを攻め続ける。2Rにはボディへのヒザから小西がパンチを連打。MIKOTOは反撃できずサンドバッグ状態になりスタンディングダウン。
 3Rも小西のワンサイドで、MIKOTOは左ストレートで2度目のダウンを奪われ小西圧勝。ここまで攻めたらKOが欲しかったし粗さも目立ったが、なかなか面白い選手。

山崎秀晃○-×遠藤大翼(判定)
 序盤から伸びるパンチを振るっていく山崎。1R後半に右を当てると、そこから連打を入れていく。
 2Rも前に出るのは山崎だが、遠藤がパンチやハイを当てる場面も増えてくる。やや攻めあぐねた感じの山崎だったが、3R後半にパンチを入れて遠藤を下がらせ、再び攻勢を印象付けて終了。判定で完勝を収めた。

青津潤平×-○TaCa(2R KO)
 1Rは重いミドル・インロー・パンチを入れていきTaCaが攻勢。青津はリズムがつかめない。
 2Rも勢いが止まらないTaCa、打ち合いからパンチの連打を入れてダウンを奪うと、ダメージの残る青津に追い打ちのアッパーで2度目のダウン。最後は青津がめった打ちになったところでレフェリーストップ。TaCaはこれがプロ9戦目とのことだが、とてもそうは思えない堂々の戦いぶりでKrush常連の青津を撃破。

AKIRA×-○寺崎直樹(判定)
 序盤からパンチの応酬。AKIRAが奥足へのローを打てば、手先も右ストレート、左フックを当てていく。2Rは近距離での打ち合いとなり、本来1階級下のはずのAKIRAが不利なはずだがパンチを食らっても下がらない。
 3Rも両者足を止めてノンストップの打ち合い。先にAKIRAが寺崎を下がらせるが、寺崎は退かずに打ち返していくと、ラウンド後半は攻め疲れの見えるAKIRAに反撃を見せ、互いに死力を尽くした打ち合いのまま試合終了。僅差の内容だったが、終盤の攻勢が評価された寺崎が判定2-0で勝利。階級が下とはいえ他団体王者に勝ったのは大きい。

廣野祐×-○宮越宗一郎(判定)
 1Rは廣野がミドルからのパンチを着実に入れ、宮越のアゴを跳ね上げさせる場面を作る。しかし2Rに入ると宮越がパンチの回転力を上げて反撃。廣野はローも効かされてきた感じ。
 3R、前に出るのは廣野だが、宮越は下がりながらも的確なコンビネーションで手数を出していき、判定はパンチの正確性で上回った宮越が2-0で勝利。WBCムエタイ王者がKrushルールにも適応力を見せた。

名城裕司○-×健太(判定)
 1Rは比較的静かな立ち上がり。名城はバックスピンキックやサイドキックといったトリッキーな動きをまじえて攻めていく。2Rには健太が細かいローを入れて徐々にリズムをつかむと、ラウンド終盤にはパンチ連打を叩き込む。
 最終3R、劣勢の名城は序盤から積極的に攻め、右フックで健太をグラつかせると一気に形勢逆転。健太は下がりながらもハイを出して応戦するが、パンチを着実に入れていった名城が右フックを叩き込み健太が遂にダウン。名城が山内戦に続き、キャリアに勝る相手を破ってみせた。完全に自信をつけてきてるのかなあ。
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by nugueira | 2010-08-10 23:02 | Krush | Comments(0)