反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

ONE FCの感想

 YouTubeで試合映像を見た感想を。

メルヴィン・マヌーフ○-×川村亮(1R KO)
 ジリジリと間合いを測り合いながらスタンドで対峙していく両者。手を出してこない川村にマヌーフがジレて横を向く場面もあったものの、残り1分あたりから徐々に打撃のコンタクトが増えてくる。そして1R残り30秒というあたりで川村がタックルに行くものの、マヌーフがドンピシャのタイミングで右フック。ちょうど片膝を着く姿勢だった川村を打ち抜き、マヌーフが衝撃KO勝利。
 失礼ながら川村がもっとバチバチの玉砕ファイトを仕掛けるかと思っていたのだがさにあらず、落ち着いた組み立てでマヌーフの動きもよく見えていたと思う。あの場面でしっかり当ててみせたマヌーフを誉めるしかないフィニッシュだった。

青木真也○-×アルナウド・ルポン(1R 三角絞め)
 開始直後にいきなり青木がダブルレッグからテイクダウン。マウントへ移行すると腕十字狙いのような体勢から三角に切り替える。ルポンが上下を入れ替えた時には既にガッチリと極まっており、下馬評通りの圧勝。
 フィニッシュは相変わらず「お見事」としかいいようのない素晴らしさ。とはいえ、厳しい見方をすれば格下の相手に当然の結果を出した、という以上のものではない。
 この日のライト級タイトルマッチでは青木と同門のモレイラを破った朴光哲が初代王座に就き、青木はリベンジを表明。団体側としては青木は別格の存在としてタイトルマッチ戦線には絡ませない展開を描いていたんだろうけど、ファンにとってはより面白い展開になってくれた。ヌルい相手との試合を重ねられても受け止め方はだんだん微妙になってくるし、こうなったら今いる中で一番強い奴=チャンピオンと戦ってもらうしかないでしょ。

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by nugueira | 2012-10-08 12:14 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)