反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

ゲレロvsアイディン

 エキサイトマッチで放送していたWBCウェルター級暫定王座決定戦、ロバート・ゲレロvsセルチュク・アイディンを視聴。

 ライト級から2階級上げてのタイトル挑戦となるゲレロ、序盤から上手く距離を取って戦い続けるが、圧力はアイディンの方が上回っている感じ。アイディンのボディ攻めは後半ジワジワ効いてくるか。
 4Rにはゲレロが完璧なカウンターストレートを入れるものの、体格差のせいかダウンは奪えず。前半はゲレロが上手くポイントを奪ってペースを握った印象。
 アイディンとしてはガンガン前に出るしかなくなってきたが、7Rにアイディンのアッパーでゲレロの動きが悪くなる。当初の不安どおり後半はアイディンのペースになってしまうか、とも思われたが、続く8Rはゲレロが打ち合いで盛り返す。ここで流れを引き戻したのは大きい。
 ゲレロは10R辺りにバテてきたのか再び危なっかしい雰囲気になるが、終盤までなんとか持ちこたえて逃げ切りの判定勝利により4階級制覇を達成。アイディンは後半に流れを引き寄せるチャンスは何度かあったのだが、そこで攻め切れなかったのが痛かった。ところでトルコ人の世界王者がこれまで出ていないというのは少々意外。そんなにスポーツ後進国でもないと思うんだけど。
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by nugueira | 2012-09-04 23:01 | ボクシング | Comments(0)