反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

RISE 65の感想

 少し遅くなったもののGAORAで見た感想を。

Dyki○-×HIROYUKI(2R KO)
 積極的に手数を出していく両者。なかなかクリーンヒットが出ず削り合いで判定まで行くかと思ったが、2Rに近距離からの右ハイでDykiが一撃KO。RISE常連の意地を見せた。

清水賢吾○-×丹山命
 丹山の顔面にパンチを入れていく清水。スタンディングダウンを奪うとさらにパンチラッシュで追撃を入れたところでレフェリーストップ。

KO-ICHI×-○花田元誓
 花田が右フックから左ストレートのコンビネーションをヒット。花田の圧力をKO-ICHIは捌き切れなくなり、2Rから攻め込まれる場面が増える。
 3RもKO-ICHIは劣勢を挽回できずボディーへのヒザをもらい続け、終了間際にはスタンディングダウンを奪われ完敗。バンタムから上げたKO-ICHI、体格差を挽回できず。

守屋拓郎○-×廣虎
 ボクシング出身の廣虎がいいボディブローを放つも、守屋が得意のローで応戦。ローで攻め続けた守屋が判定2-0で勝ったものの最後までダウンは奪えず、どちらかというと倒しきれなかったという印象の方が強い試合内容。

神村エリカ○-×ホ・ソンボク(1R KO)
 いきなり左ストレートを打ち込んだ神村。続いて左ミドルからパンチを入れるとソンボクがダウン。何とか立ち上がるものの足下がおぼつかずレフェリーストップ。女子とは思えない破壊力で神村が秒殺KO。

二戸伸也×-○九島亮(延長判定)
 上背で勝る九島に、二戸は素早い出入りからパンチ連打。手数では二戸なのだが、九島はローを集めてからのパンチ。徐々に二戸が体格差に苦しみだした感じ。
 3Rも前に出る二戸だが、九島が跳びヒザからのパンチ連打でグラつかせる。判定は九島1-0で延長へ。
 4Rは距離を潰そうとする二戸に九島はロー、ハイで応戦。二戸はだんだん前に出れなくなる。判定は2-1で九島が接戦を制し、二戸は体格差に屈した形に。

巨輝○-×小宮山大介(1R TKO)
 独特のゆったりした構えからミドルと縦拳のパンチを繰り出す小宮山。巨輝はなかなか自分の距離を取れない感じだったが、ラウンド終盤に打ち合いに持ち込むと、ミドルを入れてから顔面ががら空きになった小宮山にパンチ連打。ゴングと同時にもんどりうつように倒れた小宮山は起き上がれず、セコンドがタオルを投入。最後のパンチはゴング前かやや微妙ではあったが、巨輝がTKO勝利。前回の吉本戦の勝利に続き、RISEでの存在感を増してきた。

菅原勇介○-×オ・デュソク(判定)
 パンチ主体のデュソクに菅原はロー、ミドルにテンカオを混ぜて応戦。2Rはパンチの圧力を強めたデュソクが盛り返す。菅原はパンチに付き合い過ぎか。
 3Rも菅原は攻めが単発で五分の展開だったものの、1Rのリードを守り切った菅原が判定勝利。

イ・スファン○-×小宮由紀博(延長判定)
 上背に勝るスファンに小宮は距離が合わない感じだったが、ラウンド後半に顔面へパンチを入れる場面も。
 2Rは小宮がなかなか攻め込めない。スファンも決定打はないが、自分の間合いで戦い始めたか。3Rは圧力を強めたスファンが攻勢になり、判定は1-1のドロー。
 延長Rは打ち合いというより慎重なポイントの奪い合い。なかなか前に出れない小宮に対しスファンは着実に有効打を入れ判定勝利。70キロへのアジャストを徐々に進めてきた小宮だが、ここに来て体格の壁に突き当たった感じ。
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by nugueira | 2010-07-19 23:24 | RIZE | Comments(0)