反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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Krush.6の感想

 GAORAで見た感想を。

寺崎直樹○-×倉持厳(1R KO)
 開始早々、顔面にパンチラッシュを叩き込んだ寺崎が30秒ちょっとでダウンを奪う。その後も猛攻を緩めずパンチでのダウンを重ね、圧巻のKO勝利。

小西拓槙○-×能登崇(3R KO)
 左ローから変則的なパンチで攻める能登。1R終盤には連打を打ち込む場面を作る。なかなか距離をつかめなかった小西だが、2Rに丁寧にジャブを突いていき、徐々に能登を捉え始める。
 3Rは完全に防戦一方になった能登、前蹴りでダウンを奪われるとその後も小西のラッシュを受け続け、2度のスタンディングダウンを奪われKO負け。

匠○-×榊克樹(判定)
 匠がパンチスピードの速さを活かした連打で先手を取っていく。2Rには榊がパンチで押し込みかけるものの、匠がタイミングよくカウンター。圧力をかけているのは榊なのだが匠が有効打の数で上回り、榊は徐々に劣勢に。3R終盤にはラッシュを仕掛けた匠が判定3-0で勝利。

堀啓○-×長谷川康也(2R KO)
 リーチ・コンパスともに上回る堀の攻撃を長谷川がもらい続け、1Rにハイからのパンチ連打で長谷川ダウン。2R早々に堀がジャブでダウンを奪うとその後もダウンを重ねKO。序盤ややもたついた感もなくはなかったが、キャリアと体格の差がもろに結果に出た感じ。

野杁正明○-×ソルデティグレ・ヨースケ(2R KO)
 野杁は前蹴りで距離を取り、距離が詰まるとヒザを突き上げる。ロー・ハイ・パンチと多彩な攻めで序盤から完全にヨースケを圧倒。2Rにヒザの連打でヨースケを下がらせたところに追撃の右跳びヒザを叩き込みKO。去年のK-1甲子園でも完全に頭一つ抜けた存在だったが、やはり高校生の範疇に収まる選手ではなさそう。

梶原龍児○-×遠藤大翼(判定)
 序盤は蹴り主体の静かな立ち上がり。梶原が着実にローを入れていく。2Rに入ると徐々にパンチの圧力を強めた梶原がドンピシャのタイミングで右の打ち下しをヒットさせダウンを奪う。
 3Rは後のない遠藤が猛攻を仕掛けるものの、梶原はクリーンヒットを許さず逃げ切り。得意の勝ちパターンにもちこんで完勝。

山本優弥○-×スコット・シャファー(3R KO)
 ミドルから攻める優弥に、重いパンチを振るっていくシャファー。優弥もタイミングよくパンチを入れ噛みあった試合になるが、1R終盤に優弥のガードが下がったところに右をもらってしまいダウン。
 いきなりビハインドを背負った優弥だが2Rに入ると持ち直し、右ローを集めた後の右ハイでダウンを奪い返す。この後も優弥は蹴り主体の攻撃で攻め込むが、ラウンド終盤はシャファのパンチ連打を食らってしまう。
 3Rは両者トップギアでの打ち合い。徐々にパンチの回転力が落ちてきたシャファに優弥のパンチがヒットするようになり、右ストレートを食らったシャファがふらつくようにダウン。ここは立ち上がるものの、再開直後に優弥の右ハイがヒットし、崩れ落ちるシャファに追撃のヒザを入れて衝撃の逆転KO劇。
 優弥はパンチの攻防に危なっかしい場面はあったものの、蹴りもまじえた組み立てでキッチリ仕留めたのはさすが。K-1参戦後の打ち合い上等スタイルと持ち前のテクニックが上手く融合した試合、というところか。
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by nugueira | 2010-05-22 23:19 | Krush | Comments(0)