反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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RISE 63の感想

 GAORAで見た感想を。

Dyki○-×上野歩(2R KO)
 序盤からガンガン前に出る両者。Dykiのローに上野はパンチで応戦。2RになるとDykiのローで上野の足が流れるようになり、ラウンド終盤に遂にダウン。再開したところで今度はDykiの右ハイがクリーンヒット。お手本のような試合運びでDykiが快心のKO勝利。

里獅ZLS×-○KEN(判定)
 1R、距離が詰まったところでKENが一気にパンチラッシュ。スタンディングダウンを奪う。すると2Rは逆に里獅がコーナーに詰めてパンチ連打を入れ、KENが前のめりにダウン。ポイントを五分に戻す。
 3Rは互角の展開だったものの、判定は2-0でKEN。パンチ一辺倒だった里獅に対し、蹴りもまじえて攻めを組み立てたKENの方にポイントが入ったか。

TURBΦ○-×リョウ・ペガサス(判定)
 前進してくるペガサスをTURBΦはミドルと左右のパンチでいなす。1R終盤からTURBΦが攻勢を強め、2Rにミドルから返しの右でダウンを奪う。この後も攻めが粗くなったペガサスをTURBΦがミドル、ヒザ、パンチで圧倒。格の違いを見せつける試合内容で完勝。

悠生×-○森田崇文(3R KO)
 森田が開始から前蹴り、ロー、パンチで圧倒。佐藤嘉洋のようなノンストップの攻撃で悠生に自分の距離を作らせない。3Rにロー連打でスタンディングダウンを奪うと、さらにローでダウンを重ね、試合終了とほぼ同時に3度目のダウンを奪ってKO勝利。
 森田はレスリングでインターハイ3位の実績を持っているそうで、確かにフィジカルの強さで押している感じ。まだ粗さもあるけど、あの攻めを3Rやり通せるのは凄い。

守屋拓郎○-×オルチャン-K(判定)
 上下のきれいなコンビネーションで攻めるオルチャンに、守屋はローで応戦。2Rに入るとオルチャンの前進が弱まり、守屋ペースに。オルチャンも粘ったものの3Rには守屋がロー連打からのパンチでダウンを奪い、判定で完勝。
 オルチャンはいい攻めは見せていたが、体格差にやられた感じ。70キロでやっていくのは辛いか。

白須康仁○-×オ・デュソク(判定)
 デュソクはローの間合いを外しながらパンチを狙っていく。お互い手数は出すが決定打がないまま終盤へ。3Rに入ると打ち合いから白須のパンチがデュソクを捉える場面が増える。白須は2Rに足を痛めた影響で攻め切れなかったものの、キャリアの差を見せ判定勝利。

吉本光志×-○巨輝(延長判定)
 リーチに勝るのは巨輝。1Rはゴツゴツした削り合いとなり、五分の展開。3Rもノンストップの打ち合いとなる吉本にとっては得意の展開だったが、巨輝も手数で負けず判定はドロー。延長Rも同様の展開で明確な差はなかったが、手数の差が評価されたか判定は2-1で巨輝。RISE初参戦でいきなり吉本から金星。
 NKBは一度も見たことがないので巨輝については「名前は知っている」というぐらいの認識だったのだが、吉本得意の泥試合で競り勝ったのはお見事。

板橋寛×-○山本真弘(延長判定)
 真弘がいつもながらの素早い出入りから攻めていく。決定打はないが先手を取っているのは真弘。
 しかし2Rに板橋のパンチが眼に入ったのか真弘の動きが一気に落ち、板橋が攻勢。一転して大ピンチになった真弘だが、3Rは板橋の懐に入って接近戦に持ち込むと、跳びヒザやアッパーも交えてペースを奪い返す。判定は三者29-29のドロー。
 延長Rも徹底してインファイトを仕掛ける真弘に、板橋は防戦一方。クリーンヒットを何発か入れた真弘が判定勝利。Krushの久保戦もそうだったが、追い込まれてからのシフトチェンジをきちっとやり遂げてしまうのはさすが。
 もっともこの試合で「60キロ国内最強」を不動のものにした後、K-1ではああいう結果になってしまったわけですが・・・。
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by nugueira | 2010-05-15 23:22 | RIZE | Comments(0)