反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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UFC144観戦記③

マーク・ハント○-×シーク・コンゴ(1R KO)
 コンゴがグラウンド狙いに持って行く可能性もあるかと思っていたが、スタンドの攻防で展開。ハントのかするような右をテンプルにもらってコンゴが後退したところに、追撃の右。ダウンしたコンゴにパウンドを入れたところでレフェリーストップ。
 ハントはこれでUFC3連勝。なんだかんだでUFCヘビー級のリトマス紙的存在になっているコンゴに勝ったのは結構大きいのではないかと思う。そういえばゴン格のインタビューで読んだが、現在4人の子持ちのハント、9月には5人目が誕生予定。やはり金に困っているときのこの男は世界最強か。

クイントン・ランペイジ・ジャクソン×-○ライアン・ベイダー(判定)
 ベイダーはダースベイダーのテーマ曲で入場。一緒に観戦した知人に「ランペイジがPRIDEのテーマ曲で入ってきたら最高なんだけどなあ・・・」と言った直後、場内に鳴り響くPRIDEのテーマ。うおおお!!ランペイジてめえ、この千両役者!俺たちを喜ばせやがって!
 1Rは基本的にランペイジが圧力をかけつつ、スタンドの攻防に終始。ランペイジはベイダーのテイクダウンは防いでいるが、いまいち動きが悪いか。
 2R、組み付いてきたベイダーにランペイジのスラムが炸裂!場内またも大歓声。脳天から落とされたこの一撃は実際効いたらしく、ベイダーはしばらくふらついたような足取り。しかしランペイジはこれ以上の追撃ができず、逆にテイクダウンを奪われるとトップをキープされたまま終了。3Rもテイクダウンを許した後リカバリーができず、三者フルマークの判定で完敗。
 計量オーバー後のコメントで明らかにしていたとおり、練習で怪我を負いコンディション不良だった模様のランペイジ。プロとして試合を受けた以上、怪我は敗戦の言い訳にしかならないが、一方で「客をちゃんと喜ばせて帰す」というのもプロとしてあるべき一つの姿のはず。試合内容は残念だったが、無理を押して日本大会への出場を実現させてくれたランペイジにとにかく感謝。

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Commented by gsp at 2012-03-05 19:43 x
ハントってミアあたりに勝ったらタイトル挑戦もありますかね?
Commented by nugueira at 2012-03-06 21:27
>gsp様
 ミアはここ数年レスナーとカーウィンにしか負けていないので、勝てば文句なしに挑戦権獲得でしょうね。一方でハントには上位進出は狙わず「メガトンドンパチ路線」で楽しませてほしい気もしますが…。
by nugueira | 2012-02-28 20:27 | UFC | Comments(2)