反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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クリチコvsチソラ

WBC世界ヘビー級タイトルマッチ、ビタリ・クリチコ対デレック・チソラを録画視聴。「つまらない試合だった」という感想をツイッター上で散見したが、確かにつまらなかった。

 クリチコは左ジャブで先手を取って右の打ち下ろし、またはボディーといういつもながらの「史上最強のワンパターン」。チソラは前に出続けて飛び込んでの右を振るう場面はあったものの、クリーンヒットにはいたらず。逆にクリチコは下がり続けながらも着実に有効打を入れ、ダウンは奪えなかったもののピンチらしいピンチもないまま大差の判定勝利。

 クリチコにあまり凄味は感じなかったが、それでも付け入る隙を与えず防衛に成功。さすがに40歳の王者に楽々勝たせちゃいけないと思うのだが、今のヘビー級ってそんなに人材難なの?となるとバダ・ハリもこれから割って入るチャンスは十分にあるということなのだろうか。
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Commented by tarou at 2012-02-21 13:08 x
正直バダハリが最初からボクシングに専念してたら世界のタイトルとれたんじゃないかな、って思いますね。技術的にはまだまだですが、身体能力は素晴らしいですからね。
クリチコ兄は峠を超えてからが息が長いですね。全盛期に比べて攻撃力が下がった代わりに、ただでさえめちゃくちゃタフなのに、状態をクネクネ動かすディフェンスを身に付けているので、クリチコ兄を打って効かせることはほぼ不可能なんじゃないかって思います。
でもこの試合を見た限り、動きの速い選手にポイントを取られて落城の可能性も出てきたかな?と思いました。万全のコンディションを作ればまだまだ簡単には負けないんでしょうけど。
Commented by ソロモン at 2012-02-21 19:51 x
今のヘビー級はホントに層が薄いです、ただそれでも打たれ弱いバタハリにチャンスがあるとは思えません、打たれ弱いのに打ち合いに行く癖を直せルのであれば可能性が見えてくるかも。
転向年齢についてはビタリもキックボクシングからの転向組ですが26歳ぐらいでプロボクサーデビューしました、なので年齢だけを見るのであればバタハリにも可能性はあるのではないでしょうか。

自分は今がクリチコ兄弟の全盛期だと思っています、2人とも一度引退していますが、引退前はほとんど印象に残らない選手でした、ビタリは昔は体の使い方が固く酷いKO負けをしてます。
ビタリの前戦アダメク戦はビタリの生涯最高試合だと思っていますので機会が有れば一度ご覧になってください、鬼のような強さです。
Commented by nugueira at 2012-02-22 12:27
> tarou様
 ただ、その「動きが速くてポイントを取れる選手」が出てくるかどうかでしょうね。今回のチソラも結構頑張っていたと思いますが。クリチコは「自分の長所の活かし方を知っている」という意味での技術力が非常に高いですね。

>ソロモン様
 私もバタ・ハリの不安材料はあのファイトスタイルに不釣り合いな打たれ弱さだと思います。
 クリチコがキック出身というのは初めて知りました。日本で柳澤龍志と試合してるんですね。
Commented by tarou at 2012-02-23 11:43 x
クリチコは4Rに左肩の腱を切ってしまっていたらしいですね。数ヶ月休むそうです。片手で完全に圧倒するんだからやはりまだまだ最強ですね。後ビタリってKO負けなかったと思いますよ。2敗のどちらもアクシデントでのTKOです。あと、ビタリはキックボクシングでいくつかタイトルを持っていましたが、かなり動きがぎこちなく、キックボクサーとしての実力はK-1のトップ層には及ばなかったと思います。

それにしても柳澤選手のキャリアは凄いですね。シュルト、ヒョードル、ミルコ、ビタリ都の対戦経験がありますから…。
Commented by nugueira at 2012-02-23 19:33
> tarou様
 試合中に怪我してあれですか…。今後もよほどのアクシデントがないと王座交代はなさそうですね。
 MMA、K-1、ボクシングの世界王者と対戦という戦歴はおそらく空前絶後でしょうね。
by nugueira | 2012-02-20 23:34 | ボクシング | Comments(5)