反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

井岡V2

 大晦日のトリプルメインは週末にじっくり書きたいので、先に井岡一翔vsヨードグン・トーチャルンチャイの感想を。当日は録画していなかったのだが、YouTubeで拝見。いやあ早く終わった試合は「動画を探そう」というモチベーションも湧きやすいわ。

 開始から積極的に攻めていく井岡、カウンターの右アッパーでヨードグンをグラつかせると、好機を逃さず相手をコーナーに詰めて追撃の連打。最後は左フックを食らった挑戦者が崩れ落ち、文句のつけようがない1ラウンドKO防衛。

 世界ランク10位という今回の相手はどの程度の実力だったのか?という疑問すら湧いてくる快勝劇だったけど、V1戦のような長丁場の競り合いでも勝てるし、短期決戦の決定力もある。井岡は安定感のある王者になってるなあ。

 しかし1ラウンド決着で誤算なのは放送時間の枠が空いた以上に、内藤大助の解説スキルが明らかにならなかったことですよ。「いいジャブだ!」と言った後「この試合の見所はお互いの攻撃力の強さですね…」とか説明し始めたところでKO。これでギャラをもらえるのはある意味ボロい仕事だ。
[PR]
by nugueira | 2012-01-05 12:32 | ボクシング | Comments(0)