反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

コットvsマルガリート

 WBAスーパーウエルター級タイトルマッチ、ミゲール・コットvsアントニオ・マルガリートを視聴。

 体格で勝るマルガリートに対し、コットは素早い踏み込みから左右のパンチを叩き込んでいく。マルガリートはコットのスピードに対応できていない感じで、2Rまではコットのワンサイドゲームと言っていい展開。

 3Rからはマルガリートが圧力を強めて前へ出るようになり、コットは一転して後退しながらのアウトボクシングで応戦。プレッシャーをかけているのはマルガリートだが、コットは下がりながらも着実に有効打を入れていく。
 マルガリートは圧力をかけ続けるものの徐々に手数の方が出なくなり、コットのパンチを受けた顔面の腫れが目立ってくるように。結局10R開始直後に右目が塞がったマルガリートに対しレフェリーストップがかかり、コットがTKO勝利で防衛に成功。

 自己採点では9R終了時でコットの3ポイントリード(マルガリートの圧力をかなり甘めに採点してるけど)だったので、あのまま続けても結果は変わらなかったでしょうね。始まる前は「パッキャオに負けた者同士の試合」ぐらいの印象しかなかったんだけど、両者の狙いがハッキリしていてそれがちゃんと噛み合った、なかなかの好勝負に。コットの次戦の相手としてチャベス・ジュニアの名前が挙がっていたけど、今回の試合を見るに実現してもコットが軽くひねって終わるのでは。
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by nugueira | 2011-12-05 23:37 | ボクシング | Comments(0)