反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

UFC138の感想

 日曜のUFCの感想を。録画視聴だったけど、サクサク進んだので1時間半ぐらいで見れちゃった。

テリー・エティム○-×エドワード・ファーロロット
 スタンドの攻防の後、ファーロロットをギロチンに捕らえたエティムがそのまま締め上げて一本。中継の出だしにふさわしい鮮やかな秒殺勝利。今回はこういう試合ばっかりなんだけど。

アンソニー・ペロシュ○-×シリル・ディアバテ(2R チョークスリーパー)
 膝のフェイントを交えながらスタンドの戦いをキープし続けたディアバテが優勢。PRIDEでショーグンにボコられた記憶しかなかったけどなかなか成長してるじゃん。と思ったら1R終盤から寝かされると何もできないことが露呈してしまい、結局チョークで一本負け。褒めるのが少し早かったか。

チェ・ミルズ○-×クリス・コープ(1R KO)
 ミルズが膝蹴りをたたき込んでこれまた秒殺KO。来年の日本大会も「日本人選手vsマイナーな外国人」という組み合わせのこういう試合が多くなっちゃうのだろうか。

チアゴ・アウベス○-×パピー・アベディ(1R 裸絞め)
 何となくマヌーフに似た風貌のアベディがスタンドでやや押し気味に進めるものの、アウベスが右フック一発でアベディをグラつかせると一気に形勢逆転。最後はバックを取って裸絞めで一本。久しぶりに快勝のアウベス、これが低迷脱出の足がかりとなるか。

ブラッド・ピケット×-○ヘナン・バラォン(1R チョークスリーパー)
 序盤から勢いよく打撃を繰り出していくバラォン。ピケットもひるまず前に出てバラォンの一方的なペースにはさせなかったものの、1R終盤にバラォンが膝をクリーンヒットさせると、追撃のパンチから最後はバックを取ってチョークで一本。地元のピケットを難なく粉砕。
 解説の稲垣さんがバラォンを「ここまで16連勝中」と言っていたけど、戦績を見たらその前の試合もノーコンテストで、実質デビュー戦での黒星以降はこの試合を含めて27連勝。UFC上位戦線特有の緻密なポイントゲームにどこまで対応できるかは未知数だけど、一気にタイトル戦線まで駆け上がってもおかしくなさそう。

クリス・レーベン×-○マーク・ムニョス(2R終了 TKO)
 打撃で攻め込むレーベンに対してムニョスは繰り返しテイクダウンを奪う。レーベンは下からギロチンを狙っていくもののムニョスはそれをふりほどき、着実にパウンドで削っていく。やはりムニョスの方が緻密な試合運びができているか。
 2Rも同様の展開が続き、結局2R終了時点でレーベンの出血がひどくなりドクターストップ。ムニョスがアンデウソンをどうにかできるとは微塵も思わないが、そろそろ挑戦権を与えてもおかしくない気はしてきた。

小見川道大○-×ジェイソン・ヤング(判定)
 スタンドで攻めたいヤングと、寝技に持ち込みたい小見川。打撃戦であぶなっかしい場面はいくつかあったものの、着実にテイクダウンからポジションをキープした小見川が判定で完勝、ようやくUFC初日。
 テイクダウン後からの展開など課題も多かったが、まずは結果が出てなにより。状況としては遅れてデビューした日沖にだいぶ先を行かれている感はあるけど、ここからネオ柔道の巻き返しなるか。
[PR]
by nugueira | 2011-11-09 12:57 | UFC | Comments(0)