反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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井岡V1

 WBC世界ミニマム級タイトルマッチ、井岡一翔vsファン・エルナンデスをテレビ観戦。

 序盤から両者よく手数を出し、しかもお互いに相手のパンチをよく見ている緊張感ある展開。エルナンデスは1Rに繰り返し出していたアッパーが非常に嫌な感じで、「こりゃ強いわ」と素直に思わせる戦い振り。

 それでも2R以降は井岡がプレッシャーをかけ、着実に有効打を入れ続ける展開。エルナンデスは最後までパンチスピードは落ちず一発が怖かったが、中盤以降は下がる場面が目立つようになり、完全に井岡のペースのまま試合終了。ジャッジが4~7点差をつける文句なしの内容で初防衛に成功。

 エルナンデスは世界ランク1位に恥じない強豪だったけど、その相手にプロキャリア8戦とは思えない危なげない試合運びで完勝。王座奪取のKO劇とはまた違う形で井岡の強さを見せつけられた感じ。
 こうなると井岡は長期政権を築いておかしくなさそう。減量苦もあるだろうからむしろ複数階級制覇の方が視野に入ってくるのかもしれないけど。
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by nugueira | 2011-08-10 23:48 | ボクシング | Comments(0)