反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

P4Pvs暴力柔術

 10月のUFCでGSP対ニック・ディアスが決定。

 当初「12月に実現か」みたいな噂が流れたときは「そうは言ってもストライクフォースもテレビ局との契約があるだろうし、実現へのハードルはなんだかんだで高そうだよなあ」と思っていたのだけど、蓋を開けてみれば噂よりも早い時期にあっさり実現。「勢いのある団体ほど出し惜しみはしない」というパターンを地でいったか。

 4月のストライクフォースでのディアスの試合を見た際に「GSPと戦うよりは、手の合いそうな相手と面白い試合をやってほしい」みたいな感想を書きましたが、この考えは今も変わらず。まあ冷静に考えるとGSPの牙城は相当高く、どちらかに1万円賭けろと言われたら迷わずGSPを選択します。

 とはいえUFCウェルター級の既存選手にGSPとの絡みを見てみたい選手がいるかというと、これまたうーん・・・となってしまうのも事実。
 現在主流のボクシング+レスリングでポイントを競り合って・・・というスタイルの頂点に位置するのがGSPなわけで、そういう「お行儀のいいMMA」をやっている選手がGSPに勝てる可能性は現状では皆無でしょう。そうなると粗さが目立つとはいえ(この粗さもある種の計算に基づいている可能性があるが)、ディアスの方が一発やらかしてくれるんじゃないか、という妙な不安感というか期待感があるのは確か。なんだかんだで今年下半期最大のビッグマッチになりそうな予感がする。
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Commented by gsp at 2011-06-06 16:25 x
GSPもディアスも好きな選手なので複雑です…

GSPが寝かせた直後に腕をとられるようなこともなさそうですし…
ディアスの勝機があるとしたら終盤のスタンドでの戦いかなぁと思います。
Commented by nugueira at 2011-06-07 18:41
>gsp様
 ディアスが勝つとしたらデイリー戦のような展開に持ち込んで一発入れるしかなさそうですが、GSPはスタンドでもリスクのある戦い方はしないので、なかなか難しいでしょうね。
by nugueira | 2011-06-04 23:47 | UFC | Comments(2)