反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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UFC130の感想①

 とりあえず主立った試合の感想を。

ブライアン・スタン○-×ジョルジ・サンチアゴ(2R TKO)
 序盤からスタンドの攻防が続く中、スタンの踏み込みながらのワンツーをもらったサンチアゴがダウン。パウンドの追撃をもらいながらも1Rは何とか凌いだが、結局2Rに右のクロスカウンターを食らいKO負け。SRC王者としてのUFC再上陸だったが何も見せ場を作れず完敗。日本で馴染みの選手がこういう負け方をするとへこむなあ。
 スタンは寝かされた場合はどうなのか、とかそれなりに穴もありそうなんだけど、あのスタンドの圧力はやはり大きな武器。ミドル級戦線で存在感を上げてきた。

チアゴ・アウベス×-○リック・ストーリー(判定)
 打撃の応酬からケージ際での差し合い、テイクダウンからすぐさまスタンドへ・・・と、This is UFCとも言うべきめまぐるしい展開の好勝負。3Rにアウベスの追い上げをくらったものの、それまで手数・圧力ともに優勢だったストーリーが判定勝利。タイトルマッチ経験者がその後ズルズル負けるのはUFCでよくある展開だけど、アウベスもその流れに飲まれた。UFCは本当に新陳代謝が早い。

ランペイジ・ジャクソン○-×マット・ハミル(判定)
 ハミルがタックルに入るものの、ランペイジはすぐさま脇をさし返してディフェンス。突き放したところで必殺のアッパーをまじえたパンチ連打。ハミルは1R後半あたりから打つ手がなくなった感じで、ランペイジのパンチに露骨に背中を向ける場面も。ランペイジもスタミナ不足なのかKOは取れなかったが、ハミルに攻撃らしい攻撃を出させず完勝。やっぱりビジネス的にはジョーンズの次の相手はリョートかランペイジにするのが正解なんだろうなあ。
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by nugueira | 2011-05-30 12:40 | UFC | Comments(0)