反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

ボクシングダブル世界戦

 ダブル世界戦をテレビ観戦。

 WBAスーパーバンタム級タイトルマッチでは挑戦者・下田昭文が序盤から軽快な動きで李冽理を圧倒。3Rには飛び込み様の左でダウンを奪いこれで勝負ありか、と思ったら、ラウンド終了間際に李が右でダウンを奪い返すまさかの展開。それでも結果的に李の見せ場はここぐらいで、これ以降もフットワークと手数でペースを握り続けた下田が、5・8Rにもダウンを重ねて完勝。

 もう一方のWBAスーパーフェザー級タイトルマッチでは、序盤から内山高志の左ジャブが三浦隆司の顔面を捉え続け、完全に試合をコントロール。こりゃジャブだけで勝っちゃうかなあ、と思っていた3R、内山のガードが空いたところに三浦の左がヒットし内山まさかのダウン。
 にわかに面白い展開になってくるが、4R以降は何とか立て直した内山が再びジャブでペースを奪い返し、ポイントで着実にリード。結局8R終了時にパンチで目がふさがった三浦にドクターストップがかかり、内山が苦戦しつつも連続KO防衛記録を更新。三浦は善戦と言っていいだろうけど、あれだけジャブを食らい続けたら勝ち目はないわな。

 スーパーバンタム・スーパーフェザーともに日本人王者が2人いるわけだけど、統一戦という展開にはならないのだろうか。お互いリスクが大きいし、統一戦で話題性が一気に跳ね上がるわけでもないから、実現のハードルは高いのかな。
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by nugueira | 2011-02-01 00:39 | ボクシング | Comments(0)