反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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亀田兄弟

 M-1を生視聴した後、亀田兄弟の試合をビデオ観戦。

 亀田大毅はシルビオ・オルティアーヌを相手にスプリット判定の辛勝で防衛に成功。オルティアーヌが終始手数は出し続けていたものの有効打はなく、一発の威力では大毅の方が上回っていた感じ。
 両者決め手がなかったとはいえ、ジャッジはえらく極端に割れたなあ。見ていて「まあ大毅の勝ちかな」と特に違和感なく思ってしまったのは真面目に見ていなかったからなのか、亀田基準に馴らされてしまったせいなのか。まあ減量苦の状態でもどうにかあしらえる相手を見つけてきた亀田サイドのリサーチ力の勝利ですかね。

 一方の興毅はアレクサンデル・ムニョスを判定3-0で破り、日本人初の3階級制覇を達成。ムニョスのパンチは一発の威力はありそうだったけどいかんせん動きにキレがなく、興毅がパンチの正確性で圧倒。12Rにはダウンを奪い完勝と言っていい内容。序盤からムニョスがグラつく場面が何度かあったので、ああいうところで攻めきらないノーリスクの試合運びは見ていて歯がゆかったが。
 興毅は試合内容自体は特に文句ないんだけど、そもそもこのタイミングでこの相手と王者決定戦が組まれること自体が批判の対象なわけで。まあこれも亀田家の政治力の勝利ということなのかなあ。

 興毅のこれからのビジネスモデルは気になるところ。しばらく様子を見つつスーパーフライ級が手薄になったところを見計らって4階級制覇を狙うのだろうか。
 でもデラホーヤも6階級制覇という結果で評価を受けたわけじゃなくて、その過程で幾多の名勝負を生んできたから人気があったわけであって、ベルトの本数だけ増やそうとするスタイルじゃ先は見えてると思うのだけど。
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Commented by miyunapapa at 2010-12-28 12:25 x
ジョー小泉さんの発言が素敵ですよねーwボクシング界での亀田家の扱いが垣間見えましたw

興毅が発言したそうですが、
モンティエルvsドネアの勝者と統一選?是非やってくれww
Commented by nugueira at 2010-12-28 12:35
>miyunapapa様
 ツイッターも含め、ご試聴ありがとうございます。
 私も「モンティエルの名前、よく口にする勇気があったな・・・」と驚きました。まあ実現はしないだろうと思いますが。
by nugueira | 2010-12-26 23:35 | ボクシング | Comments(2)