反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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SRC15の感想②

 後半戦の感想を。年末イベントは結局12/30に開催。Dynamite!!とのバッティング回避はまあ賢明な判断か。

高橋義生○-×イ・チャンソプ(1R アームバー)
 開始直後にチャンソプがバックからパウンド連打するものの、後頭部へのパウンドだったためレフェリーがブレイク。でもチャンソプは泉戦で同じようなパウンド食らっても続行していたような・・・。再開後は高橋がテイクダウンから両足でチャンソプの腕を挟み、アームバーで一本。チャンソプは予想以上に何もできなかった。

真騎士○-×國奥麒樹真(1R TKO)
 真騎士のハリケーンラッシュは今回も健在。右アッパーで國奥をダウンさせると、立ち上がり際にもう一発アッパーをお見舞いするエグい攻めを見せ、パウンド連打したところで勝負あり。真騎士は現有のSRC常連の中で金を払って見たいと思わせる数少ない選手だ。

横田一則×-○ブライアン・コッブ(判定)
 コッブがタックルでしつこくテイクダウンを取るものの、横田もおなじみの粘り強いポジショニングで徐々に自分の体勢を作っていく。しかし2R以降、横田はスタンドで思うように主導権を握れず、逆にバックからチョークを狙われるなど攻め込まれた印象で試合を終了。微妙な差だったが2-1のスプリットでコッブが勝利。復帰戦を白星で飾れなかった横田。ライト級王者戦線が面倒な状況になってきた。

泉浩○-×ジェームス・ジキック(判定)
 1Rにジキックのパンチで泉がグラつくが、終了間際にタックルからテイクダウンに成功。2R以降はスタンドの展開が続き、両者決め手のない我慢比べが続く。結構リーチ差のある両者だが、泉はうまく間合いを取って試合を進めている感じ。3R終盤にようやく泉がテイクダウンに成功し、結局これが決め手になったか2-1のスプリットで泉が接戦をものにした。
 MMAの戦歴で上回る相手に勝利を収めた点は泉の成長を評価してもいいのだけど、この内容はメインイベンターとしてちょっと・・・。デビュー戦のように玉砕覚悟で打ち合えというわけじゃないけど、圧倒的内容で魅せて勝つのがメインイベンターに求められる役割なのでは。石井もそうなのだが、総合にアジャストした柔道家の試合はどうしてこうつまらない方向に行ってしまうのか。
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by nugueira | 2010-11-01 23:47 | SRC(戦極) | Comments(0)