反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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大毅VS坂田

 亀田大毅VS坂田建史をテレビ観戦。

 外出中だったので最後の2Rだけ生で見て「へー、ずいぶん点差が開いたな。そんな圧倒したのか」と思いながら、ビデオで1Rから通じて拝見。

 ・・・そこまで差のつく内容だったか?この試合。

 序盤は坂田がスロースターターの下馬評を覆し手数で優勢。大毅は空振りが目立ち、3Rに左フックで坂田の動きが一瞬止まった以外は目立つ攻勢を見せられないまま中盤戦まで同様の展開が続く。

 このままだとどう考えても坂田優勢なんじゃないのか、と思われた9Rに大毅の右ストレートがヒットし坂田が出血。坂田は序盤に飛ばした影響か、これ以降のラウンドは動きがガクッと落ちてしまい、終盤は完全に大毅がペースを握って試合終了。

 大毅が取っていたのは3Rと9~12Rで、残り7Rはほぼ互角。厳し目に見ても坂田が4つは取っていていいと思うのだが、最大8点差をつけるジャッジがいたのには驚いた。試合中に解説が言っていたように坂田の手数を取るか、大毅の一発を取るかという微妙な差だったんだろうけれど。

 坂田は「序盤にポカをしてしまうが長丁場に持ち込んで終盤追い上げる」というこれまでのスタイルとは正反対の展開に持ち込んだ結果、終盤戦に息切れしてベルトを逃す羽目に。慣れないことはするもんじゃない、ということか。

 一方の大毅はあのままズルズルと最終Rまで終わってもおかしくない展開の中、終盤にきっちり主導権を奪い返したのは成長の証と評価していいのでは。大晦日に三兄弟そろい踏みで試合、とかいう噂もあるようだけど実現するんですかね。

 内藤のコメントは相変わらず聞き取り辛い。人気ブログランキングへ
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by nugueira | 2010-09-26 18:39 | ボクシング | Comments(0)