反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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UFC115の感想②

 前座カードの感想を。

ベン・ロスウェル○-×ギルバート・アイブル(判定)
 ロスウェルがしつこくテイクダウンを取り続けて優位なポジションを取るものの、アイブルも隙を見て度々スイープに成功。上下が頻繁に入れ替わる何か大味な展開。
 3Rはロスウェルがマット・ヒューズポジションからの連打でアイブルに何もさせず、これが決め手となり判定勝利。アイブルは昔に比べると丁寧な動きをしている(あるいはやろうとしている)ように見えたが、やっぱりUFCで戦えるレベルじゃないか。

カーロス・コンディット○-×ローリー・マクドナルド(3R TKO)
 1・2Rはスタンド・グラウンドともに両者よく動き続ける互角の展開。マクドナルドがタイミングよくテイクダウンを何度か取るものの、スタンドの打撃ではコンディットが細かいパンチやヒザを入れていた印象。3Rにコンディットがハーフガードからのパウンドをクリーンヒットさせると一気に主導権を握り、最後は金網際に押し込んでパンチを連打したところでレフェリーストップ。
 敗れたとはいえマクドナルドも非常にいい戦い振り。今大会のベストバウトですね。

マーティン・カンプマン○-×パウロ・チアゴ(判定)
 1Rにカンプマンの右がヒット。さらにラウンド終了間際にはチョークでチアゴを捕らえかける。
 チアゴは手数は出すもののパンチの大振りが目立ち、その隙を突いてグラウンドを優位に進めたカンプマンが危なげなく判定勝利。
 ウェルター級は年末?にGSP対コスチェックが行われた後のトップコンテンダーは今のところ不在の状態。今回勝ったコンディットやカンプマンといった第二集団の選手が、ここから半年余りの間にどこまで存在感を高められるか。
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by nugueira | 2010-06-19 12:43 | UFC | Comments(0)