反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

K-1MAX FINAL8の感想(地上波未放送分)

 スカパーのTBSチャンネルで地上波未放送の分も見たので、その感想を。

日菜太×-○ジャバル“チンギスハン”アスケロフ(延長判定)
 日菜太のミドルにアスケロフはパンチで応戦。2Rあたりからミドルが効いてきた感じだが、時おり入るアスケロフのパンチで五分の印象になってしまい、日菜太はポイント差をつけられず延長へ。
 延長Rも日菜太ペースだったが、残り20秒でパンチを食らいスタンディングダウンによる逆転負け。日本人相手の試合ならミドル連打で動きが止まるのだが、外国人相手だとフィジカル差をどうするかが課題か。

ジョルジオ・ペトロシアン○-×アルバート・クラウス(判定)
 フルラウンドを見たが、まあペトロシアンのディフェンスの凄いこと。ペトロシアンの攻撃は面白いように当たるのに、クラウスのパンチは空振りばかり。地味だし素人受けは悪いかもしれないが、これは本当に強いわ。

ニキー“ザ・ナチュラル”ホルツケン×-○ブアカーオ・ポー.プラムック(判定)
 ブアカーオのミドルと前蹴りにホルツケンは自分の距離を作れず、何もできず完封負け。ブアカーオが格の違いを示した形だが、やっぱり全盛期に比べると迫力がないかな。

城戸康裕○-×リーロイ・ケスナー(判定)
 リーチで勝るため遠い距離から戦おうとする城戸に対し、ケスナーは近距離での回転力のあるパンチで応戦。2Rに城戸はパンチで押され気味になるが、ローキックでケスナーの動きもガクンと落ち、イーブンのまま最終Rへ。
 3Rはローのダメージで完全に失速したケスナーに対し、城戸が2度のダウンを奪い完勝。ローキックを食わないよう足を上げているケスナーの腿を殴る「ローパンチ」はやられた。私の知る限り史上初めてだと思うが、以前から練習していたということなのだろうか。

佐藤嘉洋○-×ユーリー・メス(延長判定)
 佐藤はヒザ・ローでコツコツ攻めるいつものスタイル。2Rに入るとメスがペースアップしパンチ猛攻。佐藤もよく打ち合っているがこの展開は良くないか。
 3Rに佐藤のローでメスがガクッとペースダウンするものの、佐藤はローにパンチを返されてしまい本戦はドロー。ドラゴ戦と同じような展開で佐藤本人にとっても嫌なムードだったと思うが、延長Rは接戦を制して佐藤がスプリット判定で勝利。正直微妙な判定で、手数でメス勝利でもおかしくなかったと思うが。
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by nugueira | 2009-08-23 23:40 | K-1MAX | Comments(0)